5月23日に「kintone Café 和歌山 Vol.8」に参加・登壇してきました。
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さて、今回のkintone Café 和歌山 Vol.8は、私の数多くのkintone Café 参加経験の中でも屈指の貴重な体験をさせて貰いました。

アドベンチャーワールドの中に入って皆でバックヤードを視察し、事前にいただいていた課題をグループワークで解決する。それが今回のメインミッションでした。
つまり、集合知の力で、アドベンチャーワールドの運営上の課題を解決するのです。
これが、とても新鮮で、かつ学びになりました。
そもそも合宿形式に近いカフェも相当久しぶり?あれ?今までに宿泊込みのカフェってあったっけ?
アドベンチャーワールドを運営する株式会社アワーズ様は、kintoneを利用いただいています。以前のkintone Café 和歌山でも何度かお会いしていました。そして、ゆくゆくはここでやろうと言う話もしていました。
それが昨年6月ごろの話です。
その時はアドベンチャーワールドにいたパンダが中国に帰ってしまう、という出来事があり、アドベンチャーワールドは大混雑でした。私たちも事前にチケットを購入していたので、入場予定だったのです。しかし、人が多すぎて入るのをやめました。そして次回に回そうと決めました。
そして9月にもう一度皆さんでアドベンチャーワールドを堪能しました。
その時も、私は入り口のアーケードにカフェ開催に良さそうなスペースがあるのを見つけ、ここでkintone Caféをやろうと話をしていました。冗談混じりに。
ところが、それから一年も経たないうちに、kintone Caféが実現したのです。それも入り口のスペースどころではなく、バックヤードに入れていただき、部外者は本来入れない事務棟の中のオープンスペースで開催されたことが素晴らしい。
これは今回の主催のキミコさんのご尽力と手腕の凄さであり、アドベンチャーワールドを運営する株式会社アワーズの北田さんや、中谷さん、松井さんをはじめとした、スタッフの皆さんの熱意の賜物だと思ってます。
そこで学んだ事は、以下に五日にわたってブログの形でnoteに残しています。
私自身の至らなさとまだまだ未熟だなぁという思いと危機感が残りました。そしてそれとともにやはり集合知の強みを感じました。
5月28日 協力して何かを作り上げる営みは組織に必要と知っていても
私はテーマパーク運営系の案件に携わったことがありません。ただし、動物園は大好きです。水族館は死ぬまでに、日本中の水族館と世界のいくつかの水族館を巡ろうと妻と話しているほど好きです。特にイカの水槽の前に行くと、2時間ほど水槽に額を貼り付け、怪しいおじさんに化身しています。
現実のマテリアルを相手にした業務改善。それは、時間と空間の3次元に加えて、お客様の動線、お客様の感情、生き物の動き、生き物への倫理、組織の論理、安全性など、管理すべき次元がどんどんと積み重なっていきます。つまり難しいのです。
こうした次元の積み重ねを解きほぐし、適切な改善案として出す。今回の私たちに課せられたミッションはなかなかに難しいものです。
kintoneの場合、レコードの行と横に連なるフィールド、詳細画面の平面。これらは空間の次元に相当します。そして蓄積されたデータの並びやコメント等のフロー情報が時間の次元に相当するでしょうか。
これらだけではなく、管理すべき情報は、上に挙げた通り、お客様の導線や感情、生き物の倫理や生き物の動きなど、別次元が積み上がります。
ただIoTデバイスを持ちこめば解決、とは行きません。これらをどのようにkintoneに管理するか。運営のフローと組み合わせて最適な案は、机上で考えただけでは最適な解は出ません。
上に書いた通り、私は正直なところ、グループワークの中で皆さんを唸らせられる案を思いつけませんでした。

特にサファリエリアで自転車やその他乗り物のアトラクションがどのように利用されているかを検知し、活用を最適化するためのアイディアにおいては、IoTデバイスに頼ってしまおうとしました。


また別のグループが出しておられた極寒の倉庫の中での在庫管理について、札=トークンを用いて管理場所とデータの管理場所を別テーブルで紐付ける案にも発想の妙に唸らされました。

さて、私が属していたグループが選んだ課題は、各展示場所の施錠管理の改善でした。kintoneとkrewDataを組み合わせ、日々の鍵の数だけレコードを作り、それが写真をアップすることで施錠状態をAIが判別する、というものでした。NFCやQRも組み合わせ、入力を簡素化するとともに、AIの力を用いて判別チェックの操作を楽にすることが狙いでした。
この案ももう少しブラッシュアップする時間があればより洗練できたはずですが、その時間内では洗練された案の提示までには至りませんでした。

もう一つのグループでは、日報入力のあり方についての案を出しておられました。
アワーズの皆様からは、短時間でこれほど案が出るなんて、ととても感激していただきました。実際、これらの4つの案は検討を重ねるとより画期的な解決案に結びつく可能性を秘めています。
参加された皆さんも、何か画期的な案が提案できなかったと別に恥じる必要はありません。そもそも集合知こそが大切だからです。私も自分の切磋琢磨の必要や危機感を感じたとはいえ、恥じてはいません。
むしろ、このように集団で知恵を出し合う営みこそが、AIにはない人間の生きる意味と言いましょうか。この営みそのものが価値なのだとあらためて感じました。
仮にAIが高性能な五感を身に付け、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚に加え、不可視の波長をすべてそなえたセンサーを備えたとしましょう。ひょっとするとそのような超絶AI=AGIはあらゆる課題を解決するのかもしれません。
でもそういうAGIが生まれたとして、アドベンチャーワールドの中に人間のスタッフが不要になるかと言うと、そんな事はありません。
私たちは私たちで生身の動物だったり、生身の人間と触れ合い会話し交流し、そうした方向にエネルギーを使うことでしょう。むしろ人のスタッフがいない動物園や水族館はある意味で来る意味がないとすら言えます。そうしたところは、プログラミングされた精巧な3Dアバターを展示しておけば良いだけなので。
つまり、今回のkintone Caféのグループワークは、人が課題に取り組み、共に課題を解決しようと努力する営みそのものに意味があるはずです。
そこにAIが知能を高めた世界で、人間や動物が生きる意味が残される余地があると思っています。
だから、私も含めてその場で妙案が出せなかったとしても、その場に参加することにこそ意義があると思っています。
さて、私がグループワークで学んだことなどや、アワーズさんの士気の高さや社風の良さや研修制度など学ぶべきところは上に書いた内容や掲げたnoteに書きましたのでここでは触れません。

以下では、前日から翌日にかけての私の動きだけ、記録の為に残しておきます。

今回は前日の金曜日から紀伊田辺に入りました。前夜の飲み会から参加するためです。もう何度目になるかわからない「くろしお」で紀伊田辺に降り立ち、駅前の横断歩道をtanabe en+に渡ろうとすると、目の前にはニゴローさんがいて手を振っています。
そこで早速、ニゴローさんに教わったのが、今駅前で安田大サーカスのヒロさんを含めた方々がロケをしているとの耳寄り情報。よく見ると、弁慶像の前に見覚えのある方々が。駅に着いて早々、幸先の良い偶然に遭遇しました!



そしてニゴローさんと前夜祭のお店「ぐぐっと」さんに行くと、皆さんがやってきました。まずはこの6名で前夜祭。料理もお酒も美味しく、また新しいお店を1つ開拓することができました。
田辺は本当に飲み屋が充実しています。しかも質が高い。こちらのお店でも大いにお酒をいただき、海産物の味に舌鼓を打ちました。紀伊田辺は最高の場所です。


そして二次会は、いつもの味光路の「和さび」さんへ。ここで山崎さんも加わって、七人で楽しく貴重なお酒をいただきました。こちらは貴重な銘柄、あまり店舗には並ばないような種類が振る舞われるので、いつも私の脳と肝臓を蕩けさせてくれます。その素晴らしさは言葉では言い尽くせません。
皆さんで大いにお酒と料理をいただきました。
私が泊まったのは、駅前の「Django」さんです。泊まるのはもう3回目か4回目になります。今回、オーナーさんのお住まいが私の住んでいる場所の近くという事実が発覚しました。まさかの数百キロを隔ててこんなご縁があったとは。
翌朝、私は起きて早々に集合場所のコンフォートホテルへ向かいました。そこで水谷さんと前日の飲み会には来られなかったのりへーさんと合流し、さらにそこに山崎さんが車で迎えにきてくださいました。山崎さんの運転で向かったのは「カワ・ベーカリーショップ新庄店」です。こちらでは、他の皆さんも続々と合流し、こちらのお店の名物と言われるパンをたくさん買い込みました。

そして車が7~8台集まったところで、皆さんと向かった先はアドベンチャーワールドです。ここで多くの参加者が合流しました。30名以上でしょうか。集まった皆さんで脇の通用門から園内に入りました。そして今まで見たことすらなかったオフィス棟へ案内されました。その中のあるオープンスペースが今回のkintone Café 和歌山 Vol.8の会場です。
社員の皆さんが働いてる脇を通りながら、挨拶を交わしつつオープンスペースへ。そこで早速会費精算を済ませました。社員の皆さんもオープンスペースでとても働きやすそうな雰囲気が見えます。写真は1枚も撮っていませんので、オープンスペース以外の写真はここには載せられませんが、こういう場作りからアドベンチャーワールドの運営は成り立っているのです。


そして北田さんが壇上に立ち、kintone Caféの趣旨及びアドベンチャーワールドが抱えておられる課題を手際よく皆さんに説明していきます。出してくださった課題は全部で10個+補足の1枚。
これらを今適当に座ったグループごとに解決案を出します。全員でバックヤードを視察し、課題を解決するための情報をそれぞれが入手し、それを戻ってからグループワークで話し、解決案としてグループごとに示す。そうしたミッションです。
詳しい話は上に書いたので割愛します。
そして早速、バックヤードへ案内されました。まずは冷凍のサバややサンマなどイルカが食べる魚を保管する極寒倉庫です。この中で私はkintoneエバポロシャツのまま、零下の倉庫で10分近く入出庫に関する在庫管理の難しさについての説明を聞きました。こうした極寒倉庫には入った経験が何回かありますが、この中で閉じ込められて死ぬ最期だけは嫌ですね。
続いては、干し草等が束ねられ保管されている倉庫にもご案内いただきました。ここも在庫管理が課題です。なお、こうした倉庫に入る際、私たちは靴底に薬液を浸して中に入ります。動物たちを守るためです。
バックヤードのあちこちに、こうしたチェックポイントがあり、きちんとした入退室管理も含めた統制がとられていることが印象的でした。私たちの受け入れにあたっても、内部でかなりの調整をしていただいたはずです。改めて皆様には感謝です。


私たちは、業務用通路を歩き、マントヒヒのいるスカイテラスへ。そこではマントヒヒたちが思い思いの時間を過ごしています。樹木の上から尿を垂らしたり、人の存在など完全に無視して、胸としての見えない論理に従って彼ら彼女らは生きています。自然のままの姿です。これを毎日きちんと頭数管理しなければなりません。動物が逃げ出すと園内のお客様並びに園外でも問題が生じます。
そうした頭数管理をどうするか。そういえば前回のkintone Café 和歌山で、私がソラカメを使って、まさに同じようなことをしたところ、頭数管理に使えるかもと言う話もありました。
ここからの広大な園内を見るにつけ、それを毎日やっているスタッフの皆様の努力が自分事となって感じられます。


そこから私たちは、ケニア号乗り場で休憩を取り、そこではサファリツアーのアトラクションの種類などの説明を受けました。これらのアトラクションの利用頻度をどう計測し、課題改善に伝えるかも課題の一つなのです。

私たちは鳥たちの飼育ケージへと移動します。ここも鳥を数えるのが大変と言う課題があります。さらにフラミンゴたちの飼育の様子など。美しく可愛く、映える鳥たちの管理も実は大変な仕事なのです。


続いて私たちはケニア号に乗ってサファリの園内を楽しみました。サファリの中は、アトラクションの利用状況を調べるミッション以外に、そもそもゲージがきちんと閉まっているか、猛獣エリアと草食獣エリアの行き来や、猛獣が逃げ出さないためなど監視塔からスタッフが見回っていますが、ほぼその間はワンオペ。トイレに行きたくなったら誰かを呼んで替わってもらうなどの処置も必要だそうです。本当に大変な仕事ですし、誰かが監視業務で気を抜くと、たまに日本のどこかで報道される飼育員が殺されてしまう悲劇が発生してしまうかもしれません。
この辺もどのようにすれば改善できるのか。

私たちはそこからまた鳥のエリアに行き、施錠管理についての課題も伺い、そこから馬エリアの厩舎での管理やパンダエリアの見学などを経て、オフィスのオープンスペースに戻りました。

そしてここで社員食堂で食事をいただく機会もいただきました。この社食「wagaya’s refresh space KOKORO」もとても素晴らしく、料理も美味しく、しかも経費節減のための工夫もされていて、見るべきところの多い場所でした。
社員の声を聞き、随所に改善を重ねてきた結果が、50年近いテーマパークの運営なのです。その時々で最善の知恵を結集し、それでも解決できない旬の課題がある。
このKOKOROの運営でもかなりの工夫が重ねられてきたと聞いています。皆さんでやれる改善はやっていただいています。そうした先人の知恵と工夫は素晴らしい。
そして今、私たちはkintoneというノーコードツールを手にしています。そして、最新のツールを使った改善が委ねられているわけです。その時、先人の知恵を決して軽んじてはいけません。
今、こうやって園内を見させてもらった経験を思い出しながら文章を綴っていて、いろいろと見えていなかったことも見えてきました。
次回、またこうした改善に関われる機会がいただけたなら、事前に調べてから臨める点もいくつかありそうです。


昼食の後は思い思いの自由時間をいただきました。私はパンダコーナーやレッサーパンダを眺めたり、皇帝ペンギンに見つめられたり、家族に頼まれた買い物を買いに出かけたりしていました。
そして戻ってからのグループワークに関しては冒頭に書いた通りです。
グループワークが終わった後は、昼にもランチで訪れたいたKOKOROに集まって懇親会です。



この懇親会でも楽しい時間が過ごせました。
こちらには、ピザ窯が置かれています。本格的なものです。自分たちで生地の上に思い思いに材料やソースを盛り付け、それをピザ窯で焼いていただく。そんな趣向まで用意してくださっていました。こんな楽しい時間があるでしょうか。
もちろん他の料理もよりすぐりでした。しかも後で聞いたところ、ケータリング会社に依頼したのではなく、社員食堂担当のスタッフの皆さんが今回おもてなしをしてくださったと言うからすごいです。
社員さんがある業務だけに専念するのではなく、全員がフルスタックエキスパートとして様々な業務を担当する。これは強みです。
そういえばかつて宿泊した星野リゾートさんも同じような事をされてると聞き、感銘を受けました。できる組織はそうした取り組みをしてるんですよね。



この懇親会では、急遽LT大会が催されました。
私もLTの場が設けられる話は前日だかに伺っていました。何か話せればと思って、グループワークの最中から考え始めていたのですが、いい案がまとまりませんでした。
そのうち、きったんさんやちゃんえりさんがLTを語り始めたので、私は前の週にkintone Café 神奈川で話した、すべての市区町村で巡回して開催する意図は何か、kintoneはそうした市区町村の単位で集まり話すことで、得るものがあるのではないか。kintone Café 和歌山は田辺、白浜、新宮、和歌山市と開催していて、これから串本でやろうと言う話がありますから、ぜひ他の市区町村でも進めていってほしい。そんな主旨で焚き付けました。
串本で開催されたら、全国のkintone界隈から宇宙好きのメンバーを中心に続々と集うはずです。私ももちろん参加したいと思います。





私の後にも、続々とLT超人たちが壇上に立ち、思い思いに語ります。こうしたアドリブと即興性に長けているのも、この界隈の人たちの面白さ。
さて、あっという間に楽しい時間は過ぎていきました。スタッフの皆様に見送られて会場を後にしました。何度も書いていますが、本当にアワーズ社の皆さんのおもてなしが素晴らしい。

外に出るとあたりは真っ暗でした。園はとっくに閉園していましたが、私たちの興奮は去りません。本当に熱の入った体験だったと思います。
私たちはそれぞれの車に乗って園を出ました。
また、アドベンチャーワールドには来ることになるはずです。これだけ熱い思いを持ったスタッフの皆さんが業務改善に一生懸命になっていると知ったからには。そして他の水族館や動物園、遊園地でものスタッフたちが一生懸命業務改善に取り組みながら、会員客と動物たちをもてなしする日々を過ごしているはずです。一人一人がきら星となって。
ところが、まだ私たちの1日は終わりません。「オークワ 白浜堅田店」で食料品と、大切な命の水を買い込みます。なぜなら、この日は長合宿携帯。もちろん全員ではありませんが、1部の有志は「Palette」でお泊まりです。こちらの施設は、もともと株式会社アワーズさんの社員寮として使われていたそうです。それを民泊として使えるようにリノベーションしたそうです。そして記念すべき初めての外部からの宿泊客が私たち。それなのに私は最初の1メートル強を土足で入ろうとしてしまいました。もうほんとに申し訳ないです。
ここではより砕けた形で、思い思いに買ってきた食べ物やおつまみやお酒を汲み交わしながら、皆さんとさらにアワーズさんの社風を知ることができました。そして、さらに親睦を深めました。

ここで希望する方は、近くの「とれとれの湯」にもお連れいただきました。近くのとれとれ市場は私も何度か伺っています。とても良い施設であり、中でもここの酒コーナーの充実度とアンバサダーの方の上手さは特筆すべきです。ところが、併設されたトレトレの湯はまだ来たことがなく、今回じっくりと浸からせていただきました。送ってくださった中谷さんには感謝です。
ここの電気風呂はかなりやばいです。ですが、癒されていく感覚もまたやばいです。
山梨の富士吉田からはるばるやってきてくださった小俣さんと話しながら湯に浸かった思い出も、また得難いものです。

帰ってからも皆さんとスタッフの方が出演されているYouTubeを見ました。こうしたYouTube動画のいくつかは、コロナ禍中にアワーズ社の皆さんが何とか日々の業務を回そうと、混乱する世の中を明るくしようと工夫を凝らした成果です。
ぜひこれらは見ていただくといいと思います。園長がペンギンの種類を見分けられなくたってええねん。

そして、皆さんとその日は語りながら夜を明かしました。とても楽しかったです。


さてその翌日、私たちはそれぞれの車で出発しました。向かったのは、「道の駅 すさみ」「すさみ町立エビとカニの水族館」です。今年の2月にもニゴローさんと2人で来たばかりです。
今回は大勢で熊野灘の広大な海を楽しみ、エピとカニの可憐な姿に癒されました。私も晴れ渡った空と大海原を前に、ついつい童心に帰ってしまいました。
それにしてもこの辺りは見るべき観光地や風光明媚な景色も多く、また訪れたいと言う気持ちは増すばかりです。
この道中の車中では、のりへーさんが中小企業診断士を持ってること、その背景があってこその前日の見事な提案だったことを知りました。私にとってはkintone Café 和歌山 Vol.8での学びを確認する機会としても有効でした。
noteにも書いた通り、私はその資格を持っていません。昨日のような限られた時間の中でいかにして検討に値するアイディアを思い出すか。それには経験と学びが欠かせません。私も引き続き、学ねばなりません。

さて、その帰りには、白良浜で開催されていた「砂まつり」を見学しました。この祭りは、白良浜に全部で7つの砂山が築かれ、7チームがそれぞれ砂山を飾り立てます。数十メートル先の海から海水を汲み運び、砂にかけて固めながら、動物や建造物やメッセージを砂山に彫りこみ、1つの作品として仕上げます。

アワーズさんも新入社員の皆様がチームを作って1つの作品を作り上げているところでした。
noteにも書きましたが、こうした集団研修は必要です。チームワークや働くことを学ぶために。
ただ、若いときの私はこうした営みが苦手でした。今の私は経営者としての経験からこうした営みの必要性を知っています。どうしたら組織の力として昇華させられるのか。
我々が去った後に行われた投票では、アワーズさんのチームはなんと3位に選ばれたとか。「砂まつり」を訪れてよかったです。またアドベンチャーワールド訪れた際は、ここで学んだ皆さんのチームプレイを見ることもできるでしょう。


「フィッシャーマンズワーフ白浜」で、皆さんと共においしい海鮮料理をいただきました。
こうした皆さんとの会食の機会と語らいが後日の結果につながっていきます。本当にありがたいことです。


この後白浜空港から帰る方を見送り、白浜駅でも見送り、残り一台となった山崎さんの車で紀伊田辺まで送ってもらいました。
山崎さんのご好意で闘鶏神社を参拝する機会をいただき、きちんと参拝も済ませられました。さらに天神崎を巡っていただきました。電車までの残り時間と移動時間を緻密に計算した、地元を熟知した山崎さんによるご配慮です。
闘鶏神社も山崎さんもここ4回、毎回参拝し、お会いしています。良いご縁と良い出会いに心から感謝です。
さて、いよいよ紀伊田辺を去る時が近づきました。駅のホームで皆さんとお別れし、くろしおは大阪に向かって疾走します。
私はひと足先に天王寺駅で降り、難波まで地下鉄で移動しました。そして難波の地下街を少し彷徨ってふるさとの空気を吸った後、近鉄の大阪難波駅から「ひのとり」に乗り込み名古屋へと。
前の週のkintone Café 神奈川の懇親会で、皆さんからは「ひのとり」に乗るならぜひプレミアムシートで!とお勧めいただいたのですが、私がオンラインで予約したのはその日の昼間。すでに席は満席でした。
ただ、通常のシートでも名阪間を近鉄で移動する経験は二回目。その経験の新鮮さは格別です。

そして名古屋駅に着き、「名古屋驛麺通り」にある「きのかわ軒」で和歌山ラーメンをいただき、私にとっての和歌山の旅は終わりました。
様々な意味で学びになりましたし、多忙な日々の疲れを癒すこともできました。お世話になった皆さんすべてに心からの感謝です。ありがとうございました。

こちらは、キミコさんにまとめていただいたポストまとめです。
Posfie ポストまとめ

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