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オン・ザ・ロード

「おい、おまえの道はなんだい? 聖人の道か、狂人の道か、虹の道か、グッピーの道か、どんな道でもあるぞ。どんなことをしていようがだれにでもどこへでも行ける道はある。さあ、どこでどうする?」(401P)「こういうスナップ写真をぼくらの子どもたち...
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ナガサキ 消えたもう一つの「原爆ドーム」

本書は私にとって16年ぶりとなる長崎への旅の途上で読んだ。羽田から長崎への機内と、博多から長崎への電車内で。本書はまさに旅のガイドとなった。その意味でも印象深い。そして、本書を読んだ翌日、本書に書かれた内容を自らの足でめぐることができた。そ...
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継母礼讚

先日、「官能の夢ードン・リゴベルトの手帖」についてのレビューを書いた。本書は、その前編にあたる。続編を先に読んでしまったため、なるべく早く本書を読みたいと思っていた。本書を読んで思ったこと。それは「官能の夢〜」が本書の続編ではなく、逆に本書...
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人類5万年 文明の興亡 下

541年。著者はその年を東西の社会発展指数が逆転し、東洋が西洋を上回った年として特筆する。それまでの秦漢帝国の時代で、西洋に遅れてではあるが発展を遂げた東洋。しかし「社会発展は、それを妨げる力を生み出す」パラドックスは東洋にも等しく起こる。...
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人類5万年 文明の興亡 上

本書は日本語版と原書英語版でタイトルが違っている。日本語版は以下の通り。『人類5万年 文明の興亡』原書ではこうなっている。『 Why The West Rules ― For Now』それぞれにはサブタイトルがつけられている。日本語版は『な...
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虚無回廊

巨星墜つ、の印象がとかく強かった著者の訃報。小説家として、イベントプロデューサーとして、精力的に活動した著者。その存在は巨大だったように思う。だが、私自身、著者の作品はそれほど多く読んでいない。多分10冊いくかいかないかではないか。今さらな...
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あなたの知らない福島県の歴史

郡山に出張で訪れたのは、本書を読む10日前のこと。セミナー講師として呼んで頂いた。そのセミナーについてはこちらのブログとブログで記している。この出張で訪れるまで、私にとって福島はほぼ未知の地だったと言っていい。思い出せるのは東日本大震災の二...
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海賊と呼ばれた男(下)

下巻では、苦難の数々を乗り切った國岡商店の飛躍の様が描かれる。大体、こういった伝記ものが面白いのは創業、成長時につきものの苦難であり、功成り名遂げた後は、起伏に欠けることが多く、自然と著者の筆も駆け足になってしまうものだ。上巻では敗戦によっ...
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画狂人 北斎

ここ一年、私にとって両国界隈はぐっと身近な場所となった。個人的に訪れるのは、江戸東京博物館や国技館、回向院、横網町公園やクラフトビールパブのpopeyeなど。そしてこの一年で、両国でお仕事のご縁も結ばせていただくことになった。今、私にとって...
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十字架は眩しく笑う

とても面白かった。こういうコメディ作品は大歓迎。本作はシチュエーション・コメディの王道を歩いている。シチュエーション・コメディといえば、一つの固定された場面の中で、登場人物たちが繰り広げるすれ違いや、行き違いから生まれる笑いを描く喜劇の形式...