物申す

つぶやきはビジネスになり得ないのか

文字制限を140字から10000文字へ。Twitter社がこのような仕様変更を計画していることが各種ニュースサイトで報じられています。それについては、すでに反対意見もいくつか挙がっているようです。私の意見も反対です。もし文字制限撤廃が事実と...
読ん読く

光る壁画

私はテレビの二時間ドラマは滅多に観ない。そもそもテレビ自体をほとんど観ないのはこのブログでも何度か書いた通り。私が二時間ドラマを観るとすれば、何らかの理由がある場合だけだ。例えば友人が出演している、その内容に強い興味があるなど。本書をドラマ...
読ん読く

闇の傀儡師 下

下巻は、津留を救い出すため、源次郎が敵の拠点を探リ当てる場面から始まる。都留の居場所に当りを付けた後、実家を訪ねる。武士を捨てて筆耕稼業をはじめる前、廃嫡を望んで縁を切ったはずの実家。そこを訪ねた源次郎は、津留を救い出すために後顧の憂いを振...
読ん読く

闇の傀儡師 上

本書は、友人に貸してもらった一冊である。貸してくれた友人によれば、本書は、伝奇小説の性格が強いのだという。著者は時代小説の分野における巨匠として知られている。しかし実は私、著者の作品をほとんど読んだことがない。ひょっとしたら本書が初めてかも...
kintone エバンジェリスト

2016年の抱負

晦日にアップした投稿にも書かせて頂きましたが、昨年度は皆さま色々と有難うございました。今年も引き続き、よろしくお願いいたします。昨年の流れをさらに加速するべく、努力を惜しまず進みたいと思っております。今年の抱負としては、胸の中で様々に温めて...
kintone エバンジェリスト

2015年のまとめ

昨年に続き、今年もこちらで年のまとめを書きます。総括すると、今年は私の生涯においても節目として記録すべき充実した一年になったと思います。達成度6割。達成感8割。満足感8割5分というのが自己採点です。後厄でしたが、その影響など微塵も感じさせな...
映画を観、思いを致す

杉原千畝

2015年。戦後70年を締める一作として観たのは杉原千畝。言うまでもなく日本のシンドラーとして知られる人物だ。とかく日本人が悪者扱いされやすい第二次世界大戦において、日本人の美点を世に知らしめた人物である。私も何年か前に伝記を読んで以来、久...
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オレたちバブル入行組

倍返しだ!一時期、何回この台詞を聞いたことだろう。大人も子供も関係なく。確か流行語大賞の候補にも挙がったのでは無かったか。ドラマ半沢直樹の中で発せられるこのセリフは、原作の本書の中では私が気付いた限り、290ページに一度きりしか出てこない。...
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現代短篇の名手たち1 コーパスへの道

映画化された長編で知られる著者だが、短編集である本書でもその才能は光っている。本書は比較的長めの二幕物の戯曲一編と、短編が六編で成っている。著者の作風はどちらかというとダーク調の語り口、世界観に基づいている。本書もまた、その作風に通ずるもの...
読ん読く

翔る合戦屋

第一作の「哄う合戦屋」で鮮烈なデビューを果たした石堂一徹。巻末で、落ち延びる遠藤軍を追う仁科盛明の軍勢を山間の狭間で止めようとする一徹と六蔵。若菜の為なら命をも顧みない男気溢れる結末は、強烈な印象を残した。第二作と第三作の「奔る合戦屋」上下...