物申す

デヴィッド・ボウイは成人式に出たのだろうか

昨日、デヴィッド・ボウイ死去のニュースが世界を駆け巡りました。そのニュースに触れたとき、私と妻はコンサルティングを受けている最中でした。変化し続けるために。歯科医院の経営を良くしていくために。奇しくもそれは成人式の日でした。ショックでした。...
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非営利組織論

NPO設立と法人設立を並行で模索していた時期に読んだ一冊。本書の前に読んだ「NPOが自立する日―行政の下請け化に未来はない」でNPO設立を法人設立と同時に行う件はほぼ断念した私だが、勉強も含めて本書にも手を伸ばした。そもそも有斐閣の出版物を...
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NPOが自立する日―行政の下請け化に未来はない

本書もまた、私がNPO設立を模索する中で読んだ一冊。題名から読み取れるようにNPOの現状を憂い、警鐘を鳴らしている。ドラッカーと云えば、「もしドラ」を通じて今の日本にも知られている。いうまでもなく、ドラッカーは、「もしドラ」の前から経営学で...
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親鸞-悪の思想

2014年の後半に読んだ「人はなぜ宗教を必要とするのか」。この本によって、浄土真宗の創始者である法然、親鸞に興味を持った。念仏を唱えさえすれば善人だけでなく悪人も極楽浄土に往生できる、いわゆる悪人正機の教え。一切の自力による努力を虚しいもの...
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雲の階段 (下)

下巻は、いよいよ主人公が島での偽医者を辞め、大病院の婿かつ後継者としての日々に突入する。心の疚しさを抱えながらも、流されるように既成事実は積み上げられていく。真実を告白しようとするも、勢いにのまれ、機会を逸してばかりの日々。病に倒れ、医者と...
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雲の階段 (上)

著者の本を読むのは久しぶり。ふと著者の長編が読みたくなりブックオフで購入した。著者が医者であることは有名だが、その視点で書かれた医療の現場を描いた物語が読みたい、という訳で本書に白羽の矢が立った。主人公は伊豆諸島の島に流れ着き、島に一軒しか...
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つぶやきはビジネスになり得ないのか

文字制限を140字から10000文字へ。Twitter社がこのような仕様変更を計画していることが各種ニュースサイトで報じられています。それについては、すでに反対意見もいくつか挙がっているようです。私の意見も反対です。もし文字制限撤廃が事実と...
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光る壁画

私はテレビの二時間ドラマは滅多に観ない。そもそもテレビ自体をほとんど観ないのはこのブログでも何度か書いた通り。私が二時間ドラマを観るとすれば、何らかの理由がある場合だけだ。例えば友人が出演している、その内容に強い興味があるなど。本書をドラマ...
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闇の傀儡師 下

下巻は、津留を救い出すため、源次郎が敵の拠点を探リ当てる場面から始まる。都留の居場所に当りを付けた後、実家を訪ねる。武士を捨てて筆耕稼業をはじめる前、廃嫡を望んで縁を切ったはずの実家。そこを訪ねた源次郎は、津留を救い出すために後顧の憂いを振...
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闇の傀儡師 上

本書は、友人に貸してもらった一冊である。貸してくれた友人によれば、本書は、伝奇小説の性格が強いのだという。著者は時代小説の分野における巨匠として知られている。しかし実は私、著者の作品をほとんど読んだことがない。ひょっとしたら本書が初めてかも...