kintone Café 群馬 Vol.1に参加してきました。

kintone Café

3月14日に「kintone Café 群馬 Vol.1」に参加してきました。
告知サイト


記念すべきkintone Café 群馬の立ち上げです。
今回も立ち上げから関わりました。

かつて群馬では設立の動きがあったようですが、結局開催されなかったと聞いています。
今回も開催までに相当の準備期間をかけました。

私が今回のkintone Café 群馬の開催に向けて動き始めたのは、約三年前からです。
もっとも、株式会社kaoiri社の担当者さんに対して、2023年の春先にお誘いしたのが最初です。ただ、その時はうまく話が進みませんでした(今回、株式会社kaoiri社のお二方にあらためてお誘いし、ご参加いただきました)。

次は2024/3/26のことです。
その三日前、2024/3/23にkintone Café 栃木 Vol.1が開催されました。
その日の懇親会で、群馬では誰かkintoneコミュニティやっている人いる?と私は問いました。栃木の開催が実現できたので、次は群馬か茨城や!と気炎を上げながら。

そこで名前が上がったのがダムオさんです。その日のやり取りの一部を以下に記載します。


ダムオさんがお取引先さんである富士フイルムビジネスイノベーションさんとkintone Café 群馬開催に向けて話を進め始めていたこともあり、ChatWorkでルームを作成して議論を始めました(2024/4/4)。さらにそのメンバーでオンラインで打ち合わせを行いました(2024/4/26)。

ところがダムオさんが会社の都合で部署異動があり、kintone Café 群馬の準備から抜けられるとのご連絡がありました(2024/5/8)。そこで一度、立ち上げが座礁しかけました。

ところが数ヶ月あと、メモリード社の村山さんがkintone Caféのリーダーズグループに名乗りを上げ、群馬を立ち上げたいと宣言されました。私も驚いて富士フイルムビジネスイノベーションさんに確認したところ、富士フイルムビジネスイノベーションさんとのつながりからの立候補であることが分かりました(2024/8/2)。そこで、村山さんもChatWorkのルームにお招きしてオンライン会議を行いました(2024/9/10)。
その場で、富士フイルムビジネスイノベーションさん主催の高崎のGメッセで行われる「Bridge for Innovation 2024 GUNMA」にセッションの枠を設けてくださり、私と村山さんでkintoneカフェ群馬の紹介をすることになりました。

ここまでも様々な紆余曲折がありましたが、私からは一貫してkintone Caféとはビジネス視点のイベントではなく、ユーザー有志によるイベントであるため、企業色は排したいとの旨は何度もお伝えしました。「Bridge for Innovation 2024 GUNMA」も富士フイルムビジネスイノベーションさんの主催イベントなので、かなりギリギリの線でしたが、村山さんと私で登壇し、その中でkintone Café 群馬の立ち上げを宣言しました。それが2024年10月24日です。

ところがこの後、なかなか私と村山さんの予定が合わず、1年以上開催が延びました。打ち合わせも二度三度と延期になり、開催準備も覚束ない状況が続きました。

その膠着状況に光が見えたのが、昨年の師走です。とあるイベントがサイボウズ本社でありました。私はその中で自分の失敗談を語りました(2025/12/2)。
そこに来られていたのが、高崎に拠点のある職場元気株式会社の中島さんです。たまたまグループワークの机も中島さんと一緒だったこともあり、仲良くお話をさせていただく中で、職場元気さんが群馬に拠点を置いておられることを知り、よかったらkintone Café 群馬を一緒にやりませんかとお声掛けしました。
するとそのセミナーに参加されていた。当時は中嶋さんのもとで働いておられた関口さんも併せて加わってくださることになり、一緒にやる方向で話が済んだのです。

ただし、お二人にはkintone Caféの事をきちんと伝えなければなりません。ビジネス視点のコミュニティでないこと。ユーザー有志のコミュニティであること。企業色は排する理念などについて。
折よく、沼田地域クラウド交流会(ちいクラ)の開催が迫っていて(2025/12/14)、私も沼田に行く予定でした。
お二人にはちいクラの体験も併せてお越しいただき、ちいクラが始まる直前の30分の時間でkintone Caféについて説明しました。

その後関口さんは独立し、別の会社でkintoneの伴走支援に従事することになりましたが、引き続き同じスタッフメンバーとして一緒に準備を始めました。

既存のChatWorkのルームに中島さんと関口さんをお招きしました。そこには、村山さん、中島さん、関口さん、そして私、さらには富士フイルムビジネスイノベーションさんのお一方も。
富士フイルムビジネスイノベーションさんは一時期は数名ほど準備に加わっていただいていましたが、人事異動などいろいろあるうちに、今はお一人だけがルームに残ってくださっています。富士フイルムビジネスイノベーションさんはスタッフではありません。今回も参加者としてご参加くださいました。
ただ、富士フイルムビジネスイノベーションさんとの繋がりが開催に繋がりました。みなさまには感謝です。

結果としてこの四名で、場所決めからテーマ、内容、日付などを決めました。そして2月の頭には無事に告知ページも公開し、SNSでもお披露目することができました。

さて、ここまで徒然なるがままに開催までの経緯を書きました。わざわざ書いたのは、以下の三つの理由があります。
・経緯をこの場で記録しておく意義
・コミュニティ立ち上げまでにはこれだけの労力を割いてもなおやる意味があるのだよ
・kintone Café 群馬 Vol.1の形態をグループワークにした意図の前振り



さて、当日です。
今回はグループワークを主体にする予定でした。直前になり、コムデック社の西道さんが伊勢から参加してくださることになり、昨年のCybozu Days 2025のkintone Hackでグランプリを取った、アプリ関連図を宇宙に見立てたHackをご披露いただくようになりました。が、それまではグループワークのみで構成する予定でした。結果的にバランスが取れて良かったと思います。

グループワークの効果はnote(3月16日 グループワークに振ったコミュニティもまた良し)というタイトルで書きましたので、ここでは繰り返しません。

ただ、その中で書かなかった事情として、上のような開催までのいきさつがあったことはお伝えしておきたいです。
今回の開催を一度きりに終わらせず、今後もコミュニティとして続けてもらうためにも、今回のような形態は必要でした。
どこかが、例えばkintoneビジネスを行う側がコミュニティの主導権を取らないようにしたかったのです。そうなると、あとあと偏ってしまいかねません。すると、健全なコミュニティとして育たない可能性もありました。なので、そうならないように今回はこういう提案をいただいたので、私も賛成しました。

私が大丈夫と思えたのは、2/25に村山さんが作ってくださった当日の資料を見た時です。
その中に「kintone Café 群馬のハウスルール」が書かれていました。村山さんのフラットな立場の良いコミュニティを作りたいとの思いが記されていました。



これがkintone Café 群馬の基本姿勢である限り、もう大丈夫です。
あとは当日のノリと勢いでなんとか乗り切れるだろうと思いました。
実際、当日の村山さんの仕切り力とアドリブ力にもうお任せしていましたし。




上述のnoteにも書いた通り、後半のグループワークまで残った方々のkintone 開発支援側の割合は高かったです。グループワークでもそうした悩みを述べる方が多かったように思います。それらの悩みは、そこでずばりの解決策が提示されるには難解で、kintone界隈では誰もが直面する悩みです。
今後、信頼関係を築いていただき、よりよいコミュニティが作れれば、集合知が育っていきそうに思います。そして、初心者の方も加わりやすく、先輩方から知見が得られる会になるのではないかと思います。
まだまだノーコードツールやkintoneの案件は広がる一方です。お互いがパイの奪い合いをする必要もありません。ユーザー有志のコミュニティで自社を売り込まなくても案件は来ます。今後も健全にコミュニティが育っていくはずです。



今回はメモリードさんの「メモリード前橋典礼会館」を使わせていただきました。
とても荘厳かつ気持ちが引き締まるような場所でしたが、雰囲気はいたって和やか。ほぼ全員に話を振ったこともあり、よい感じの場が作れたのではないかと思います。



集合写真は赤城山を模したオリジナルのポーズも。


私も皆勤賞とはいかないでしょうが、高崎や前橋や他の群馬県内のパスタを食いに行きます。そして、まだ行けていない滝や城や山や駅を訪れるためにも、群馬に伺う機会を増やしたいと思います。



夜の懇親会もとても楽しく、そしておいしく。0次会は「台湾料理 興福順 大友町店」。1次会は「肉とアジアンの酒場シーリン」。
私と他にお二人は前橋から高崎に移動して、もなお、飲みなおしたぐらいです。

その後、振り返りの会も四人で行いました。
そして、スタッフの募集を行ったところ、現時点で新たに3名が加わってくださいました。

そして、kintone Café 群馬のX(https://x.com/KintoneGunma)で、そうした方々からの自己紹介がここ数日、そしてこの後も続くと思います。今後が楽しみです。

当日ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

以下はXポストのまとめです。
https://posfie.com/@akvabit/p/WtLgUp3

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