映画を観、思いを致す

ボルグ / マッケンロー 氷の男と炎の男

テニスはするのも観戦も好き。だから本作は映画館でチラシを見た時から絶対に行こうと思っていた。封切り日にも鑑賞に行きたかったぐらいに。ところが仕事が立て込んでいて十日も我慢した。最近はテニスの四大大会の観戦もできていない。大坂なおみ選手の全米...
読ん読く

「超」怖い話

考えて見ると、怪談本を読むのはえらく久々かもしれない。夏といえば怪談、ということで図書館の特集コーナーに置かれていた本書を手に取ったわけだが。読者からの体験談をもとに、二人の編者が文章を再構成し、編みなおした一冊。怪談ネタなど出し尽くされた...
旅マップ

札幌・由仁の旅 2017/10/20

早朝から起きて前夜の仕事の続きを。こうやって旅先でも仕事ができることに感謝。昨日の旅日記の中で、9月末で常駐から解き放たれた、と書きました。ただし、常駐から解き放たれても仕事からは解放されません。むしろ旅をしながら仕事をするためには工夫がい...
旅マップ

札幌・余市の旅 2017/10/19

妻から一緒に北海道に行かないか、と言われたのは出発の約2カ月前でした。札幌で開かれる日本矯正歯科学会に妻が出席するので一緒に来ないか、と。マジで?と私が二つ返事で了承したことは言うまでもありません。旅が好きな私にとって北海道は格別です。生ま...
kintone エバンジェリスト

box for kintoneでERR_CONNECTION_REFUSEDが出てしまった場合

kintoneをカスタマイズする際は、デバッグが欠かせません。ブラウザーのコンソールに出るエラーメッセージはデバッグを行う上で重要なメッセージですよね。とくに複数のカスタマイズやプラグインを入れたアプリでは、どのエラーがどのJavaScri...
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夜明け前のセレスティーノ

著者もまた、寺尾氏による『魔術的リアリズム』で取り上げられていた作家だ。私はこの本で著者を初めて知った。寺尾氏はいわゆるラテンアメリカにの文学に花開いた\"魔術的リアリズム\"の全盛期に優れた作品を発表した作家、アレホ・カルペンティエール、...
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アマゾン入門

本書はAmazon.comについての本ではない。本書のテーマはアマゾン川とその流域の暮らしについて。世界最大の流域面積を持ち、流域には広大な熱帯樹林を擁し、肥沃で広大な場所の代名詞でもあるアマゾン。そこに移民として住み着き、苦労しながらも成...
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バナナ剥きには最適の日々

本書の帯には著者の作品中でもわかりやすい部類とうたわれている。だが、やはりとっつきにくさは変わらない。なぜなら全てのお話が観念で占められているから。小説にストーリー性を期待する向きには、本書は相変わらずとっつきにくいはずだ。著者の作品を初め...
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嘘をもうひとつだけ

私がまだ読んでいない「加賀恭一郎」シリーズは数冊ある。本書もその一つ。本作は連作短編集だ。五編が収められている。本書の全体に共通しているテーマは女性のうそについて。女性がつくうそにはさまざまな目的がある。その多くは自らの過失や犯した罪を隠す...
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ミスター・メルセデス 下

下巻は上巻からの承前で「毒餌」の章で始まる。ホッジズの友人ロビンスンの捜査を妨害しようと、ブレイディはロビンスン家の犬を毒殺しようとくわだてる。ところがその毒餌を、ブレイディの同居する母アンが誤って口にしてしまう。泡を吹いて死んでゆく母。こ...