読ん読く

ワールドカップ

サッカーのロシア・ワールドカップが終わった。総じてよい大会だったと思う。その事は好意的な世評からも裏付けられているのではないか。私自身、ロシア・ワールドカップは今までのワールドカップで最も多くの試合を観戦した大会だ。全部で十数試合は見たと思...
アクアビット航海記

アクアビット航海記 vol.9〜起業のデメリットを考える その3

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読ん読く

直感に刺さるプレゼンテーション

私が読んできたかぞえきれないほど多くの本。それぞれの本にはきっかけがあり、思い出がある。それが印象的であればあるほど、その本は記憶に残る。本書もそうした本の一冊だ。なにしろ、著者の目の前で入手したのだから。今までにもサイン本を手に入れたこと...
旅マップ

鹿島の旅 2018/7/15

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旅マップ

鹿島の旅 2018/7/14

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舞台を観、想いを致す

エビータ

昨年、浅利慶太氏がお亡くなりになった。7/13のことだ。私は友人に誘われ、浅利慶太氏のお別れ会にも参列した。そこで配られた冊子には、浅利慶太氏の経歴と、劇団の旗揚げに際して浅利氏が筆をとった演劇論が載っていた。既存の演劇界に挑戦するかのよう...
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塚原卜伝

本書は、数年前に入手していた。入手したのは多分神奈川県立文学館でみた大佛次郎展で剣豪小説に興味を持ったからだと思う。わが家の蔵書に加わってから二、三年、本書は積ん読の山の中で出番を待っていた。なぜこのタイミングで本書を読もうと思ったか。これ...
まとめ

2019年6月のまとめ(個人)

公私の「私」 ●家族とのふれあい § 総括 今月は私が仕事でバタバタし、プライベートの時間がほとんどとれませんでした。なので家族との時間もほとんどとれていません。妻とは二人であちこちに出かけました。次女とはバイトを始めるにあたって面接のリハ...
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本当はすごい!東京の歴史

数多くの本を読んでいると、本の内容に感化されて旅に出ることも二度や三度ではない。本書を読んだ際もそう。本書を読んですぐ、私は鹿嶋神宮を訪れた。結果としては、本書を読んだことでよい気づきが得られた。ところが当初、本書の内容には期待していなかっ...
映画を観、思いを致す

アラジン

今年に入ってから一本も映画を見ていなかった。六月も終わろうとする今日、ようやく見たのが本作だ。本作のアニメ版は何度も見た。娘たちが幼い頃はわが家のビデオでよく流していた。東京ディズニーシーにはアグラバーを模した街があり、娘たちが幼い頃は毎年...