読ん読く

少女は夜明けに夢をみる

本作を見てとても心が痛くなった。試写が終わった後、パネリストの方が仰った「この現実は日本でもおきている」事実が、同じ年ごろの娘を持つ身として私の心を刺した。この鋭さこそがドキュメンタリー。映像の持つメッセージの力をあらためて認識させられた。...
アクアビット航海記

アクアビット航海記 vol.13〜航海記 その2

p.box_intro{ background-color: #E5F6FB; padding: 1em; margin: 1.5em 0; border: 1px solid #BFE8F5; border-radius: 4px; -w...
旅マップ

台湾の旅 2018/10/29

p.paragraph {width:100% !important;} p.paragraph img.medium {width:60% !important;} p.paragraph img.small {width:40% !im...
旅マップ

台湾の旅 2018/10/28

p.paragraph {width:100% !important;} p.paragraph img.medium {width:60% !important;} p.paragraph img.small {width:40% !im...
読ん読く

真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実

先年の大河ドラマ「真田丸」は高視聴率を維持し、大河ドラマの存在感を見せつけてくれた。大河ドラマが放映される前々年あたりから、私は「真田丸」の主役である真田信繁(幸村)に興味を抱いていた。というのも、わが家は十数年前から何度も山梨を訪れており...
読ん読く

なぜ宝塚歌劇に客は押し寄せるのか 不景気も吹き飛ばすタカラヅカの魅力

私の実家の近くを流れる武庫川にそって自転車で一時間も走れば、宝塚市に着く。宝塚大橋を過ぎると右手に見えるのが宝塚大劇場。今や世界に打って出ようとするタカラヅカの本拠地だ。そのあたりは幼い私にとってとてもなじみがある。宝塚ファミリーランドや宝...
まとめ

2019年9月のまとめ(個人)

公私の「私」 ●家族とのふれあい § 総括 今月は、家族のあり方に変化がありました。先々月の台湾旅行で一区切りがついたのかもしれません。その変化をある人は娘を持つ父の宿命というでしょうし、ある人は中年の危機とも呼ぶでしょう。そもそも子という...
アクアビット航海記

アクアビット航海記 vol.12〜航海記 その1

p.box_intro{ background-color: #E5F6FB; padding: 1em; margin: 1.5em 0; border: 1px solid #BFE8F5; border-radius: 4px; -w...
読ん読く

社会的な身体~振る舞い・運動・お笑い・ゲーム

最近の私は社会学にも関心を持っている。人はどのように社会と接して行くべきか。その知見は人として、夫として、親として、経営者として欠かせない。もう一つ私が関心を持っていることがある。それこそが本書のテーマだ。技術が生み出したメディアは人にどう...
読ん読く

戦国姫物語 城を支えた女たち

ここ数年、城を攻める趣味が復活している。若い頃はよく各地の城を訪れていた私。だが、上京してからは家庭や仕事のことで手一杯。城巡りを含め、個人的な趣味に使う時間はとれなかった。ここにきて、そうした趣味が復活しつつある。それも誘ってくれた友人た...