読ん読く 地域を豊かにする働き方 被災地復興から見えてきたこと 先日、ソトコトの編集長による地域創生の本『ぼくらは地方で幸せを見つける ソトコト流ローカル再生論』を読んだ。『ぼくらは地方で幸せを見つける ソトコト流ローカル再生論』で取り上げられた取り組みは、最近の働き方改革の文脈に沿っていたように思う。... 2021.03.21 読ん読く
読ん読く 丹下健三 一本の鉛筆から 石井光太氏の『原爆 広島を復興させた人びと』を読んでから、本書の著者である丹下健三氏と建築家に興味を持ち、建築家が著した本、建築物を紹介する本などを読んできた。『原爆 広島を復興させた人びと』は、広島の戦後復興を、原爆ドームと平和公園と広島... 2021.03.15 読ん読く
読ん読く パル判事-インド・ナショナルリズムと東京裁判 靖国神社。わが国の戦死者の多くを英霊として祀る神社としてあまりにも著名だ。神社の境内の一角には遊就館と名付けられた建物が設えられている。わが国の礎となって命を散らした戦死者を顕彰する施設である。遊就館の脇には、いくつもの顕彰碑が建てられてい... 2021.03.12 読ん読く
物申す あの日から10年 今日は東北地方太平洋沖地震から10年目の節目の日です。10年前、私の動きは以下の二つのブログに書いています。東北地方太平洋沖地震(発生日編)東北地方太平洋沖地震(3/12-18編)阪神・淡路大震災は、私の人生に強烈な影響を与えました。東北地... 2021.03.11 物申す
読ん読く マウンドドレイゴ卿/パーティの前に 私が好きな欧米の作家は何人もいる。著者もその一人だ。「人間の絆」「月と六ペンス」「お菓子と麦酒」は読んだ。おそらく今、新潮文庫で読める作品は読破したのではないか。だが、本書は光文社文庫から出されている。著作権が切れたからだろうか。おかげで私... 2021.03.07 読ん読く
まとめ 2021年2月のまとめ(個人) 公私の「私」●家族とのふれあい§ 総括 ようやく、春の兆しが増してきたためか、それともワクチンの接種が始まったためか、それとも緊急事態宣言の効果があったのか。新型コロナウィルスの新規患者数が減りつつあります。ただ、マスコミ報道をもとにコロナ... 2021.02.28 まとめ
読ん読く ぼくらは地方で幸せを見つける ソトコト流ローカル再生論 旅が好きな私にとって、自分の趣味と仕事をどう結び付けるか。これが私の生き方の指針となっているように思える。仕事を趣味に無理やりくっつけることはしない。仕事だけに没頭し、趣味のない人間にもなりたくない。もちろん、趣味にうつつを抜かして仕事がお... 2021.02.27 読ん読く
アクアビット航海記 アクアビット航海記-好奇心の大切さ 今までの連載を通じ、私の人生を振り返ってきました。私が曲がりなりにも今までやってこれた理由。それはいくつか、考えられます。・やってきたチャンスに尻込みせず、その時々で飛び込んで行けたこと。・特定の事物に対するこだわりがなかったこと。・しがら... 2021.02.26 アクアビット航海記
読ん読く MONSOON 実は著者の作品を読むのは初めてかもしれない。著者の広範なフィールドワークや知識や着眼点など、若い頃はかなり興味を持っていた。ところが結局、著作は読まずに今まで来てしまっていた。著者のような人の本を読むと、自らの視野の狭さに愕然とする。常に視... 2021.02.22 読ん読く
旅マップ 福島県お試しテレワーク 3日目 2020/1/18 p.paragraph {width:100% !important;}p.paragraph img.medium {width:60% !important;}p.paragraph img.small {width:40% !impo... 2021.02.21 旅マップ日々の潤い物申す