読ん読く 三匹のおっさん 難しい本を読んだ後は、軽めの読書を。バランスを取る上で重要なこと。有坂さんの著作は純粋に読書を楽しむには打ってつけの本である。本書のように分かりやすい勧善懲悪がテーマだとなおさら。人生の後半戦に差し掛かった初老の3人のおっさんが、街の平和を... 2015.02.08 読ん読く
読ん読く 考えるヒント3 時代の転換点。むやみに使う言葉ではない。しかし、今の日本を取り巻く状況をみていると、そのような言葉を使いたくなる気持ちもわかる。中でもよく目にするのが、今の日本と昭和前期の日本を比較する論調である。戦争へと突き進んでいった昭和前期の世相、そ... 2015.02.07 読ん読く
物申す イスラム教に対する理解を深めなければ これは、一昨年の秋口に、代々木上原にある東京ジャーミイで頂いたものです。合間をみて少しずつ目を通していましたが、今はこの本をもう少し読み込む必要を感じています。 今回のISISによる一連の蛮行を非難します。非難すべきだし、宗教や文化の違いを... 2015.02.01 物申す
読ん読く あの戦争は何だったのか―大人のための歴史教科書 夏の風物詩。人によってそれぞれである。ある人は花火に夏の開放感を味わい、ある方は甲子園のアルプススタンドに熱気を感ずる。四季折々の風物に事欠かない日本。中でも夏は格別の趣を人々の元へ運ぶ。その色合いは総じて開放的かつ前向きである。そんな色合... 2015.01.31 読ん読く
読ん読く 1922 著者の真骨頂は長編にあり。そう思う向きも多いだろう。しかし、実は中短編にも優れた作品が多数ある。むしろ饒舌なまでに読者の恐怖を煽りたてる長編よりも、シンプルで勘所を得た中編こそ、著者のストーリーテリングの素晴らしさが味わえるといってよい。本... 2015.01.24 読ん読く
読ん読く おくのほそ道 旅。大人にとって魅惑的な響きである。旅を愛する私には尚のこと響く。名勝に感嘆し、名物に舌を肥やし、異文化に身を置く。私にとって旅とは、心を養い、精神を癒す大切な営みである。しかし、この夏休みは、残念なことに旅に出られそうになかった。参画する... 2015.01.19 読ん読く
Case Of Akvabit ホームページ更新情報 ’15-1-17 少しページ構成を変更しました。主に左のサイドバーの各ブログの表示に関する部分です。「日頃の物申す」を上から3番目、「最新の読ん読く」の下に移動しました。また、「ハイキング人生」を左のサイドバーの一番下に表示しました。「日頃の物申す」に「あの... 2015.01.18 Case Of Akvabit