読ん読く

焼跡の二十面相

このところ、著者の描く作品の評価が上がっている。その著者の齢が90に届きかけているというのに。生涯作家であり続けるとの覚悟さえ感じられる著者の気迫は素晴らしいとしか言いようがない。私は著者の作品をかつて何冊か読んだことがある。赤川次郎氏の三...
kintone Café

kintone Café 神奈川 Vol.15を主催・登壇しました

8月19日にkintone Café 神奈川を真鶴で開催しました。告知サイト今回は株式会社あわえさんにもご協力いただき、現地での会場の確保や真鶴の皆さんへの声かけ等をお願いしました。なぜ真鶴で開催することになったのか、その背景を説明します。...
映画を観、思いを致す

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

ここ数作のミッション:インポッシブルは、次女と映画館へいって鑑賞することが恒例になっている。今回も同じ。私と次女の予定を合わせる必要があったので、私たちが劇場に行ったのは公開されてからほぼ1ヵ月後。劇場は閑散としていて、私たち2人を含めても...
読ん読く

人魚の眠る家

本書はミステリというよりも、医学的なテーマについて考えさせられる小説だ。ここでいう医学的なテーマとは、脳死とは何か、果たして人間の意識とは何かを意味する。本書にはそれらのテーマが取り上げられている。人の意識とは何か。この問題に対して容易に答...
読ん読く

神隠し

空港。私たち一般人が利用できる施設のうち、おそらくは最も高いセキュリティが敷かれている場所だろう。それはハイジャックのリスクがあるからだ。国際空港の場合は、出国と入国審査が必須なので、より高いセキュリティが求められる。怪しい人物を自由に出入...
読ん読く

経済成長は不可能なのか

本書もまた、弊社で人を雇う直前に読んだ一冊だ。果たして経済成長は可能なのか。これは経営者にとって、とても悩ましい問いだ。会社を経営することは、一種の冒険に等しい。その大海原に漕ぎ出すためには、会社が依拠するプラットフォームを信じることが求め...
まとめ

2023年7月のまとめ(個人)

公私の「私」●家族とのふれあい§  総括7月。今月も仕事が忙しく、旅をしても全て出張にかこつけています。唯一のオフは、釧路でCLS道東に参加した夜、札幌まで戻り、翌朝の電車で9時に倶知安についてからレンタカーでニセコ、蘭越、黒松内町、島牧村...
kintone Café

kintone Café Metaverse Vol.4に参加しました

7/26に「kintone Café Metaverse Vol.4」に参加しました。告知サイトこちら、私も四回とも参加しています。そのうちの二回はメタバース上で登壇も果たしています。皆勤です。そんな私だから、日常でもVRゴーグルが欠かさず...
kintone Café

kintone Café Tokyo Vol.13に参加しました

7/22に、サイボウズ本社で開催されたkintone Café Tokyo Vol.13に参加しました。告知ページ今回のkintone Café、実は当初は参加の予定はありませんでした。だいぶ以前から登壇の話はいただいていたものの、具体的な...
地域コミュニティ

糸と魚と川 Vol.12に参加しました。

お誘いいただいていた「糸と魚と川」に参加してきました。公式サイト7月に入ってからの一週間は、私の疲労がかなり蓄積されていました。北海道の釧路でのCLS道東から倶知安へ(6/30-7/4)。そして、お客様先常駐(7/5)から、弊社のメンバー8...