読ん読く 東京裁判 (下)
上巻と同じく、この本を読むのは2度目。この本が出版された当時は日本の国勢が上り調子で、東京裁判は過去の出来事という感じで捉えられていたのが功を奏したのか、却って客観的に記述を保っているのではないかと思う。だからこそ信頼できる入門書として売れ...
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