2025年10月のまとめ

まとめ

公私の「私」

●家族とのふれあい

§  総括

10月。

前月の半ばまで暑かったのに、一気に寒さが来ました。
秋をすっ飛ばして冬が訪れたかのような気温の変動は、月末のCybozu Days 2025で声をからしてしゃべり続けた私の喉を傷めました。その結果、月末は風邪気味で迎えました。

今月は、早々に甲府地域クラウド交流会の主催をやり遂げる必要があったため、何度も山梨に行きました。また、月末にもCybozu Days 2025があり、ほぼ仕事に終始した月でした。

ただ、その合間に妻に会社の代表を譲る打診をし、妻が首を縦に振ったこともあり、家族の関係に新たな局面が展開しました。

今年中に25都道府県を訪問する目標を立てています。今月が終わった時点で21都道府県。あと2か月で果たして実現できるかどうか。これからです。

自分の残り少ない人生の中で、あとどれだけの場所に行けるか。どれだけのことができるか。

今月は家族とは一回お出かけしました。妻とは十二回、妻と長女とは九回、妻と次女とは一回、長女と次女とは一回、長女とは二回、次女とは一回。
https://posfie.com/@akvabit/p/ER8BhZg

§  月表

・十月お出かけ

甲府駅、上野原駅、見晴亭、いちやまマート 上野原店、甲府駅、山梨県立やまなし地域づくり交流センター酒場 おせあん、セブンイレブン 甲府丸の内2丁目店、Cross Be、サイゼリヤ セレオ甲府店、Cafe&Dining Cu-Suke、天守台、甲府城、俺のバル武田神社 (躑躅ヶ崎館趾)タイ風リゾートカフェ SIAM Cafeやまなし里山キッチンフォーハーツカフェ、けろすけ、甲州天然石工房彩石の蔵、ファミリーマート 石和窪中島店、笛吹川フルーツ公園ロリアンワイン 白百合醸造養老酒造甲府駅北口よっちゃばれ広場やまなし里山キッチンYATSUDOKI 甲府駅北口、甲府駅、八王子駅、鶴川駅 (OH25)、Over、小田急 新宿駅 (OH01)、JR 新宿駅、東京駅、Cave de ワイン県やまなし、potluck、ひるがお、JR 東京駅、JR 新宿駅、小田急 新宿駅 (OH01)、鶴川駅 (OH25)、東京駅、Mirart様サイボウズ 本社、日本橋 長崎館、銀座線 日本橋駅 (G11)、鶴川駅 (OH25)、ミスタードーナツ 鶴川駅前店イタリアンリゾート ペルティカ 鶴川、鶴川駅 (OH25)、小田急 登戸駅 (OH18)、JR 登戸駅、平間駅、平間駅、セブンイレブン 川崎ガス橋通り店、林記厨房、平間駅、稲毛公園、川崎改修工事協同組合、稲毛神社、味の素 うま味体験館、鈴木町駅 (KK22)、JR 登戸駅、小田急 登戸駅 (OH18)、鶴川駅 (OH25)、小田急 新宿駅 (OH01)、JR 新宿駅、やえす初藤、新宿駅、cafe marketコメダ珈琲店 町田鶴川店、鶴川駅前図書館、鶴川駅 (OH25)代々木上原駅神保町駅、カレー&ワヰン ビストロべっぴん舎、サンマルクカフェ 神保町すずらん通り店文房堂新百合ヶ丘駅 (OH23)KALDI COFFEE FARM 新百合ヶ丘エルミロード店築地 とう庵、鶴川駅 (OH25)、ファミリーマート 日野四谷橋店セブンイレブン 甲府青沼1丁目店富士吉田市役所ビストロボンヌセブンイレブン 富士吉田市役所前店下吉田駅山梨泊まれる温泉 より道の湯ラーメン ぎょうざ 宝来軒ローソン 大月一丁目店、鶴川駅 (OH25)、二俣川駅 (SO10)、JA横浜 本店、小田急 大和駅 (OE05)、鶴川駅前図書館、鶴川駅 (OH25)、JR 東京駅、JR 東京駅、沖縄ふるさと伝統料理 やんばる 新宿総本店、BOOKOFF 新宿駅西口店、小田急 新宿駅 (OH01)、鶴川駅 (OH25)、コメダ珈琲店 町田鶴川店ユニクロサンドラッグ 町田野津田店相鉄ローゼン 薬師台店、ローソン 町田金井三丁目店、合同会社アクアビット町田東急ツインズハノイマチ、鶴川駅 (OH25)、横浜駅、Kアリーナ横浜、相鉄 横浜駅 (SO01)、鶴川駅 (OH25)、ココデンタルクリニック、はま寿司 町田野津田店セブンイレブン 町田芝溝街道店、国士舘大学楓の杜キャンパスサッカー場、神奈川中央交通 町田駅前案内所ディズニーストア、ディズニーストア、町田ロフトしゃぶ葉 町田店ワークマン 町田金井店タカハシ金井店ワークマン 町田根岸店アメリア町田根岸ショッピングセンターぐりーんうぉーく多摩スポーツデポ ぐりーんうぉーく多摩店コーナンぐりーんうぉーく多摩店セブンイレブン 多摩落合6丁目店、鶴川駅 (OH25)、小田急 新宿駅 (OH01)、JR 新宿駅、JR 神田駅、新浦安駅、浦安市観光インフォメーション マーレ、NewDays、海浜幕張駅、幕張メッセ、マリーンズストア ミュージアム店、ZOZOマリンスタジアム、海浜幕張駅、舞浜駅、イクスピアリレッドロブスター 舞浜イクスピアリ店ディズニーストアボン・ヴォヤージュ東京ディズニーランドホテルLooking Glass GiftsLooking Glass Giftsディズニー・マーカンタイルディズニーアンバサダーホテルアパホテル&リゾート東京ベイ幕張国際展示場 4-6ホール山傳丸HUB海浜幕張店アパホテル&リゾート東京ベイ幕張幕張メッセGreen Timeローソン 船橋芝山団地入口店ケンタッキーフライドチキン 町田金井店ココデンタルクリニックファミリーマート 鶴川駅西店ローソン 国立インター店EXPASA談合坂 (下り)ユニクロ 甲府上阿原店GU 甲府上阿原店セブンイレブン 甲府丸の内2丁目店caf? terroir喫茶食事 椿くさ笛フルウント甲府居酒屋えいじ味魅居酒屋ふくろう麺彩、ぎり舎、中華レストラン さんぷく、味魅、一秀、イタリアン酒場 YOROZUYA

§  家族とのお出かけ

家族で出かけたのは、上の年表で黄地に太字にしているイベントです。家族で出かける機会は、今月は一回ありました。

今月は、先々月の私がやらかした不祥事の余燼がくすぶっていました。とはいえ、家族内が一触即発ということもなく、表立っては平穏でした。


今月は甲府ちいクラやCybozu Days 2025などのイベントが続いていたため、家族との行動はほとんどありませんでした。
唯一家族でケンタッキーフライドチキンで昼を一緒に食べたくらいです(10/29)。

§  妻とのお出かけ

妻と出かけたのは、上の年表で桃地に太字にしているイベントです。今月は妻と二人で十二回でかけました。

今月は上旬に10/4の甲府ちいクラの準備と本番、さらに、下旬の10/27-28にはCybozu Daysの出展準備、そして本番という慌ただしい月でした。
そんな合間には、妻に会社の代表を引き継いでもらう決断を下しました。妻には10/10にそれを伝え、Cybozu Daysの一週間前には社内で合意をとり、その日の夜から配信を始めたXのスペースにおいて、多くの方に代表の交代をお伝えしました。もちろんCybozu Daysの会場においても。

夫婦間の26年から、新たな展開に向けて大胆な舵を切った月として今後も覚えておくべきでしょう。それも踏まえた準備やイベントもあったので、夫婦で多くの行動を共にしました。



なお、今月は私の市民感覚、単価感覚を養うため、妻から私にカレー作り教室がありました。


例えば月初には、甲府ちいクラに向けた最後の大型宣伝で、甲府市100人カイギに妻が登壇するので、この日から新しく参画した山梨のメンバーも連れて「山梨県立やまなし地域づくり交流センター」を訪れました(10/1)。
また、その夜には甲府ちいクラのスタッフをしてくださっている高松陽子ちゃんも交えて3人で「酒場おせあん」で飲みました(10/1)。


その翌日、甲府ちいクラの前々日も、甲府で準備をして過ごしました。夜、甲の家の近くにある「Cafe&Dining Cu-Suke」で飲み、かつ美味しい料理をいただきました(10/2)。


ちいクラの前日の夜は、ここから片岡幸人さんが甲府ちいクラの参加のために来てくださり、「俺のバル」でご一緒しました(10/3)。


そして甲府ちいクラの当日。朝一番で「武田神社」に参拝に行きました。無事に100名以上の方をお呼びし、樋口甲府市長にもご挨拶していただき、妻はプラチナオーガナイザーとしてサイボウズ社から認定されました(10/4)。


別の日は、私がメンバーと銀座で作業をした後、一緒に最寄り駅近くの「cafe market」で打ち合わせをしました(10/10)。またその後2人でこれまた近所の「コメダ珈琲店 町田鶴川店」で食事をしました(10/10)。
私が妻に代表交代の誘いを投げたのは、この日の午前の事でした。

別の日は2人で都内に出て、夜、あるの方と一緒に会いました。「サンマルクカフェ 神保町すずらん通り店」です。また、その後は「文房堂」にも一緒に行きました(10/13)。この時、私の代表交代も含めて、軽くうちの会社についても紹介しました。

その翌日は、妻と夜の甲府へのドライブを行いました(10/14)。





その翌日、私が富士吉田市役所で研修講師を行うのに、一緒に妻にも見てもらおうと、朝、甲府の家を出て富士吉田市役所まで一緒に車で向かいました(10/15)。この時のお昼は、富士吉田市役所近くの「ビストロポンヌ」さんでいただきました。
研修が終わった帰りも、あるイベントの会場を求め、「下吉田駅」「山梨泊まれる温泉 より道の湯」などに立ち寄り、食べる場所が見当たらなかったので大月の街中の隠れたお店「ラーメン ぎょうざ 宝来軒」でラーメンを食べて帰りました。

また別の日には、近所の「コメダ珈琲店 町田鶴川店」に食事に行きました。また近所に日用品の買い物もしました(10/18)。


さらに別の日には、翌日からの幕張メッセでのCybozu Days 2025の準備に際し、弊社ブースで着る服を買いに、町田の様々なお店を二人で巡りました(10/25)。訪れたのは、「ワークマン 町田金井店」「タカハシ金井店」「ワークマン 町田根岸店」「アメリア町田根岸ショッピングセンター」「ぐりーんうぉーく多摩」「スポーツデポ ぐりーんうぉーく多摩店」「コーナンぐりーんうぉーく多摩店」です。



Cybozu Daysが終わった次の日は、妻の「ココデンタルクリニック」で待ち合わせたあと、「ローソン 国立インター店」で仕事で必要と請われた電子機器をお渡しした後、「EXPASA談合坂 (下り)」に立ち寄り、甲府へ。

翌日は、私が甲府で常備する背広を買いに、「ユニクロ 甲府上阿原店」「GU 甲府上阿原店」へ(10/30)。




その日の夜は、甲府んはしご酒ウィークということで、甲府在住の様々な方々と八件のお店を巡りました。「café terroir」「喫茶食事 椿」「くさ笛」「フルウント甲府」「居酒屋えいじ」「味魅」「居酒屋ふくろう」「麺彩」と、まさにはしご酒に相応しい夜でした(10/30)。

毎日が目まぐるしかった日々ですが、次なる展開を夫婦共に行えていることが実感できました。

§  妻と長女とのお出かけ

妻と長女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と長女との三人で出かける機会は九回ありました。

今月は甲府ちいクラとその翌日のバスツアー、そして月末のCybozu Days 2025があり、多くの行動を共にしました。

まずは甲府ちいクラです。この3人に加えた多くのスタッフの皆さんの助けがあり、100名以上の方に会場の「山梨県立図書館 イベントルーム」にお越しいただきました(10/4)。
その夜の懇親会は、以下の3つの場所を一緒に行動しました。「タイ風リゾートカフェ SIAM Cafe」「やまなし里山キッチン」「フォーハーツカフェ」

それぞれが参加してくださった皆さんとの交流や会話で盛り上がり、より広い方々に甲府や山梨の魅力が伝わったのではないかと思っています。


そして翌日のバスツアーです。バスを借り切ってのバス旅は20名近い人数に参加していただき、楽しく過ごすことができました(10/5)。
訪れたのは以下の場所です。「甲州天然石工房彩石の蔵」「医大生キッチンカー」「笛吹川フルーツ公園」「ロリアンワイン 白百合醸造」「養老酒造」「甲府駅北口よっちゃばれ広場」「やまなし里山キッチン」「YATSUDOKI 甲府駅北口」
これは妻が甲府ちいクラのスタッフとともに企画した旅であり、山梨の魅力を来てくださったみなさんに紹介する趣旨です。



例えば、「甲州天然石工房彩石の蔵」では、山梨が誇る貴金属や宝飾品加工の見事な作品、加工技術の粋、その魅力についての興味深い展示を学びました。
もちろん最後に実演販売にお付き合いする必要はありますが、それを除いてもこの見事な展示は見る価値があります。実演販売の件も含めて無料なのですから。


「医大生キッチンカー」は、以前にも妻と訪れたことがあります。
ここからの眺望はお見事です。山梨の盆地を形成する山々の背後から富士が秀麗な山嶺を覗かせる景色は、まさに山梨ならではです。
皆さんにも、そうした景色を堪能してもらえたのではないかと思います。
また、医大生キッチンカーは、そのユニークなメニューがみなさんにインパクトを与えられたのではないかと思います。
こういう面白い活動してる人が山梨にはまだまだいるんですよって言うことも含め、皆さんに興味を持ってもらえたなら嬉しいです。




「笛吹川フルーツ公園」は、山に囲われ、日常が常に山々と共にある山梨の人々の視点をさらにみなさんに実感してもらったと思います。
オープンなベンチでは、やまなし里山商店さんで用意していただいたお弁当を食べながら、お互いの自己紹介なども含めた会話を楽しみました。
このような場で語る会話は、普段の仕事を忘れた場です。最近、生活のほぼ全てが仕事がらみで覆われている私にとっても、とても良い時間となりました。
この公園、私もかつて家族で何度もきています。娘たちが小さい頃、ここの親水公園で遊ばせた思い出の場所です。成人して、アクアビットで働いてくれている娘をこうやって連れて来れたことにも、感慨深いものがあります。


続いて訪れた「ロリアンワイン 白百合醸造」。
ここでは、予想外の嬉しいハプニングがありました。事前の計画では、ビジターハウスで見学や試飲だけを予定していました。しかも本来はぶどう収穫をどこかのワイナリーでさせてもらう予定が、時期がもう終わっていたため、それも難しいということでした。




ところが、なんと内田会長が自ら説明してくださいました。そしてぶどう畑にも案内していただき、ぶどうをたくさん食べさせてもくれました。
内田会長の説明は、ワイン作りの技術的な事にはほぼ触れません。が、日本産のワインとは何か、他の醸造酒とワインの本質的に違いにも触れておられ、私にとても強いい印象を与えました。
冒頭で私たちを「日本人か」と聞き、なんだとがっかりした後、日本人は集団に埋もれがちなので、質問も遠慮してしまい、語り手としてもやり甲斐がないなどこちらを攻めて、こちらの関心を引きつける手法もお見事。
醸造酒としてのワインが、水や酵母や原材料以外の原料を投入する製法になっているのに比べ、ワインは、ぶどうを絞り、それを発酵するだけのシンプルな製法であり、そこに何も加えないことがワインの醸造酒としての本質なのだ、と力説されます。
つまり、大地の恵みがそのまま成果に直結することがワインの本質であることを語ります。テロワールとは単なるお題目ではなく、大地から製品を繋ぐものであり、それが他の醸造酒にはないワインの良さであり、日本人であれば、日本の大地で生まれた山梨県のワインをもっと愛して欲しいという生産者のプライドが現れていました。そのストーリーには、とても引き込まれました。
今、気候変動が山梨でのワイン生産を危機にさらしています。山梨に活動拠点を置いた以上は、私たちもこの問題とは無縁でいられません。必ずやこの方向で会社としてもご支援したいと思っています。





続いての「養老酒造」は、久しぶりの訪問です。10年以上前、全く違う関わりの方からお誘いいただき、小規模なバスツアーに夫婦で参加したことがあります。その時、この養老酒造に訪れておいしい料理を堪能したことを覚えてます。
時が過ぎ、今山梨で私たちがかかる中、上にもご紹介した医大生キッチンカーをオーナーとして切り回す現役医大生の渡辺さんが、この養老酒造の蔵を改装してバー「KARDIA」として営業しておられます。
雰囲気は最高。そしてカクテルの味も最高でした。養老酒造は、古き良き酒蔵の佇まいを残していて、古民家が持つ安らげる空間を今に閉じ込めています。
皆さんももいもいにこの空間の良さを感じてもらえたのではないかと思います。

さて、バスツアーはこれでおしまいです。
「甲府駅北口よっちゃばれ広場」に戻る車中で、思い思いに感想を語ってもらった後、広場の武田信虎像の前で写真を撮って解散しました。

私と妻と長女は、バスツアーの弁当を提供してくださった。「やまなし里山キッチン」にお借りした什器を返しに行き、お礼など。さらに「YATSUDOKI 甲府駅北口」に立ち寄ってお疲れ様会を。

前日の甲府ちいクラと翌日のバスツアーも無事に終りました。

その数日後は、町田の家の近くに新しくできた「イタリアンリゾート ペルティカ 鶴川」で三人で食事をしました(10/8)。

また、別の日にも三人で「KALDI COFFEE FARM 新百合ヶ丘エルミロード店」を訪問した後、「築地 とう庵」で食事を楽しみました(10/13)。



あと、会社の事務所に全メンバーに来てもらい、定例会議の中で妻に代表を譲る発表を行い、合意をとりました(10/20)。
さらに、その夜は「町田東急ツインズ」の中にある「ハノイマチ」でベトナム料理を一緒に食べました。
その後、家に帰宅した後、Xのスペースで配信を始め、対外的に代表交代の旨を告げました。

その翌日も、家の近所の「はま寿司 町田野津田店」で3人で夕食を楽しみました(10/21)。この日もその後にXのスペースで配信を行いました。
このスペースの配信は、10月27、28に行われたCybozu Daysまだ毎晩行いました。





そのCybozu Daysの前日は、私が会場への搬入の立ち会いがあり、午前から幕張に行ってました(10/26)。翌日からのCybozu Daysの開催に合わせ、妻と長女はアパホテルに宿泊するため、夜に幕張にやって来ました。
そこで、集合場所を幕張から舞浜に移し、私が舞浜へと向かいました。
「イクスピアリ」「レッドロブスター 舞浜イクスピアリ店」「ディズニーストア」「ボン・ヴォヤージュ」「東京ディズニーランドホテル」「Looking Glass Gifts」「ディズニー・マーカンタイル」「ディズニーアンバサダーホテル」「アパホテル&リゾート東京ベイ幕張」は、このときの行動です。
我が家は昔から何か区切りをつけるときにレッドロブスターによく行ってました。今回も代表合体の発表と言う家族の中でも特筆すべきイベントがあり、訪れました。



翌日とその翌日は、上に書いた通り、Cybozu Days 2025の開催日です(10/27-28)。
私も妻も長女も「国際展示場 3-6ホール」で開催されたCybozu Days 2025の一角でブース出展した対応で忙しくしていました。
初日の夜は「山傳丸」で早めに帰宅したメンバーを除いた残りのメンバーに加え、高知からのカミノバさんの一行をお招きし、二次会の「HUB海浜幕張店」まで過ごしました。




また2日目の夜は、撤収作業などを終えた後、「アパホテル&リゾート東京ベイ幕張」の中にある「Green Time」で三日間の疲れを打ち上げました。
なお、帰りの車の中では、来年以降のCybozu Daysについて、激論を交わしたこともここに書いておきます。
何といっても、11月21日からは代表は妻に交代するのですから。私もそれ以降は会社に関しては妻の指示に従うつもりです。もちろん長女も。

§  妻と次女とのお出かけ

妻と次女と出かけたのは、上の年表で緑地に太字にしているイベントです。今月は妻と次女との三人で出かける機会は一回ありました。

上にも書いた妻との「コメダ珈琲店 町田鶴川店」の会話の際、都内で仕事を済ませた次女がお店まで自転車で来ました。
その後、目の前の「ユニクロ 町田鶴川店」で一緒に買い物をしました(10/18)

次女は、アクアビットの仕事に妻、つまりママを巻き込んだことにあまり賛成はしていません。ママはもっと家族のことに目を向けて欲しい、歯医者に集中してほしいと言う意見だそうです。
その気持ちもわかります。が、ママは歯医者は年齢的、技術的な問題もあって収束の方向に考えています。この辺は2条ともよく会話を交わし、家族経営と言う非難もあれど、きちんとメンバーの生活も維持することも含め、理解してもらうように努めます。

§  娘たちとのお出かけ

娘たちと出かけたのは、上の年表で青地に太字にしているイベントです。今月は、長女と次女とは一回。長女とは二回。次女とは一回です。

2023年の4/1付けで雇用した長女とは、定例会議や仕事の際に何度も一緒に過ごしました。
昨年の春からは、とあるお客様の事務担当として週一度訪問し、社会の風にあたってもらっています。
最近は一人でいろんなイベントに顔を出してくれていますし、仕事で人の役に立てている手応えも感じているのでしょうか。
kintone若手交流会やkintone Café Tokyoのスタッフとしても活動し始めています。


例えば「Over」には、定例会議の場で山梨から来てくれたメンバーと3人でイタリアンの食事をしました(10/6)。


また、その翌々日には、都内でCybozu Days 2025の弊社ブース出展にあたり、デバイスをご提供いただくMirart様での打ち合わせに一緒に臨みました(10/8)。さの後は近くのサイボウズ 本社にも一緒に来てもらいました。さらに、一緒に帰ったあと、ミスタードーナツ 鶴川駅前店で買い物もしました(10/8)。

長女とは何度もぶつかっています。私の上司としての関わり方もまずいのだと思います。仕事の職種が長女の興味外の人事や労務や経理の仕事であることもあり、かなり仕事にストレスを感じているようです。今後もぶつかるケースがあるでしょう。
また、保守的でインドア派の長女と同じことをするのが苦手な私とでは生き方の考えが違うため、これもぶつかる原因です。
来月からは長女と相性の良い妻が代表に変わり、長女が担っているバックオフィス系の業務は全て妻に委ねます。また変化が生じるのではないかと思います。
何とかお互いの妥協点を思い出して前に進みたいと思います。

次女とは、町田で長女と合流して食事をする前、家から一緒にバスで町田に向かい、「神奈川中央交通 町田駅前案内所」に行きました(10/23)。その前日だから前々日だかに出勤の際のバス遅延証明書をもらうためでした。

次女は、自分なりに若さと人生を充実させようと動き回っているようです。
そして、その中で人生経験を着実に貯めています。
うまく人を使う術を覚え、より経験を溜めたら、経営者としての資質があるように思えるため、ご縁やタイミングによっては会社に迎え入れても良いと考えています。まだ何年も先のことでしょうが。

そんな長女と次女と私は、「ディズニーストア 町田モディ店」「町田ロフト」「しゃぶ葉 町田店」の三つを巡りました(10/23)。
娘たちはそれぞれ成人しています。私が干渉することもありません。2人の価値観や生き方などは尊重しようと思ってます。

2022年の末をもって私の中では子育ては終わったと思っています。娘たちにはそれぞれを一人の大人として対して、手助けができるところは私から手を差し伸べていこうと思います。
私にできることは親の頑張る姿を見せることぐらいかな。

●私自身の十月(交友関係)

§  関西の交流関係

大学時代の部活の後輩からLINEで連絡があり、年末あたりに関西で、という話が持ち上がっています。

年内に忘年会の名目でお会いできればと思います。

§  今月の交流

今月は、仕事に絡んだイベントではあるものの、大勢の方と交流を深めました。

















今月もみなさま、ありがとうございました。

●私自身の十月(コミュニティ・エバンジェリスト活動)

§  今月の参加・登壇一覧

今月から、従来は法人側のまとめで書いていたコミュニティ活動やエバジェリスト活動はこちら側に記します。




・Cybozu Daysにおいてサイボウズビジネスチャンネルに出演しました(10/27)。
Cybozu Daysは会社として出展しています。が、この時間だけは個人としてkintoneエバンジェリストとして実演し、4人のkintoneエバンジェリストの一人として、皆さんに向けてkintoneエバンジェリストとしての活動を語りました。


●私自身の十月(文化活動)

§  弊社ブログへのアップ記事一覧

レビュー執筆は、私の中では大切なライフワークとして位置付けています。ですが、今は書くための時間がありません。先々々々月に書いた3冊は2020年の年末のものですから、もう四年近くの間、レビューが書けていません。
今、私のプライベートの時間がほぼなくなってしまっています。仕事をからめた交流があるので精神的には困っていませんが、一人の時間がないことは見直さなければと考えています。
レビューをアップする冊数と本を読んだ冊数は、私にとってワークライフバランスのバロメーターです。ワークに偏っている今の状況を早く取り戻さねば、とかなりの危機感を持っています。

以前に連載していたCarry Meさんが運用する本音採用サイトの「アクアビット 航海記」の続きを弊社サイトにアップする作業ですが、今月はアップできませんでした。これも長い間アップできていないので、なんとかして時間を作らないと。

今月、書いた本のレビューは0本()。
今月、書いた観劇のレビューは0本()。
今月、書いた映画のレビューは0本()。
今月、書いた抱負は0本() 。
今月、書いた活動ブログは3本(
kintone Café 名古屋 Vol.19に参加してきました。
devkin meetup Vol.6に運営側として参加・登壇しました
kintone Café 和歌山 Vol.4に参加・登壇してきました。
)。
今月、書いた旅日記は0本() 。
今月、書いた「物申す」は0本() 。

先月までは
なお、2022年のはじめから毎営業日にnoteに書き始めた記事ですが、今月は以下の内容をアップしました。

9月29日 今度の甲府ちいクラは、ライブ感でやり切ります。
9月30日 甲府ちいクラをはずみに山梨で存在感を高めたい
10月1日 下半期の始まりにあたって
10月2日 山梨は暮らしやすく、働きやすい。
10月3日 ちいクラで得られるメリットは長期的に
10月6日 第三回甲府ちいクラの御礼
10月7日 始めた人しか始まらないし、始めない人は始まらない。
10月8日 本編もいいけど、その後のくつろいだ場から得られるものは多い
10月9日 地方にもkintoneなどのノーコードツールは必要
10月10日 展示会にももっと出展しなければ
10月14日 万博で感じた技術の停滞
10月15日 研修講師は終わらない修行
10月16日 ノーコードツールとAIの関係
10月17日 Cybozu Daysに向けてのシステム会社の立ち位置
10月20日 Cybozu Daysでは、来場者からの意見も頂きたいです
10月21日 今が変わる/変えるチャンス
10月22日 自分にとって価値を出せる部分に集中します
10月23日 政治も変わる。弊社も変わる。
10月24日 音声によるうちの会社の紹介を続けます。
10月27日 Cybozu Days 2025のDay1にあたり
10月28日 Cybozu Days 2025では、露出しました
10月29日 Cybozu Days 2025の成果と展望と

§  今月の読書

今月は7冊の本を読みました。内訳は、ビジネス本三冊「熱海の奇跡」「よみがえる金融」「資本主義の宿命」。伝記一冊「熊楠と幽霊」。ノンフィクション一冊「死の貝」。SF0.5冊「紙の動物園」。ミステリ1冊「アルバトロスは羽ばたかない」。エッセイ0.5冊「土を喰ふ日々」

相変わらず、本を読めない毎日です。今月は仕事の移動があったのですが、読書に集中できませんでした。
本を読む時間が取れなくなっているとともに、集中力すらなくなっています。
前月末には、ミステリー小説の上下2冊の分冊ですら、上巻の途中で月末を迎えてしまい、今月も月末に水上勉氏の「土を喰ふ日々」の途中で月をまたいでしまう体たらくです。

私が一昨年の年始に掲げた目標の一つは本を出版することですが、まったくそれが進んでいません。
本を書くどころか、本を読むことすら時間が取れない状態です。
仕事にかまけてしまっています。このことにもとても強い危機感を抱いています。このまま何も生み出さずに老いてしまうのでは、と。

§  今月の映画

今月の映画鑑賞はゼロ本です。

見に行きたくても行けずじまいでした。

§  今月の舞台

舞台については、今月は一本も観ていません。

§  今月の音楽

コロナが始まってから’70’sから活躍したアーティストの全曲を聞く活動を続けています。サンタナの次はJOURNEYを順に聴いています。

今月はJOURNEY以外でもたくさんの音楽を聴きました。
ドリーム・シアターやトゥール、アドリアーナ・カルカニョットや、イヴァン・リンス他、ブラジルのMPBの作品。

田原俊彦さんは、あまり知ってる曲がメドレーのところ以外にはなかったのですが、つい最近の出したシングルが32年ぶりにオリコントップテンに入ったとか。また、踊りはさすがと言うべきです。64歳になったということですが、体の切れは健在。もちろん、しんどい素振りを見せていましたし、その後のMCでも若干息が上がっていたので、演出を含めても、実際にしんどいのでしょう。それでも歌い切るところはさすがです。
60歳も半ばになっても、若い頃に鍛えた経験値はざらではないと思わされました。

§  今月の美術

今月は美術関連に触れる事はほぼありませんでした。2つの大きなイベントの準備で精一杯でした。

ただし、来月以降は随時展示会などに触れる時間を作ろうと思います。

§  今月のスポーツ

今月もスポーツとは無縁の日々でした。
運動しなければだめやなと思いつつ、イベント二つの準備と当日の対応に追われた日々でした。

ロサンジェルス・ドジャースのワールドシリーズの熱闘もニュースサイトでは見ていましたが、中継を見る事はできませんでした。
日本シリーズも同じくです。

§  今月の滝

今月は滝を訪れられませんでした。

熱暑からいきなりの寒さへ。滝訪問の旬が失われつつあります。
来年もこの季節は忙しくなりそうです。でも、どこかの滝にはいきたいです。


§  今月の駅鉄

今月は2駅を訪れました。 「上野原駅(10/1)」、「鈴木町駅 (KK22)(10/9)」


上野原駅は、駅前にあるコワーキングスペース「見晴亭」で行うために訪れました。この日から会社に参加してくれた山梨在住メンバーに対するオリエンテーションを行うためです。
上野原駅は普段から甲府と町田を往復する際に必ず行き過ぎる駅です。ところが、駅を利用するのは二回目。以前、家族で山梨でイチゴ狩りに向かう際、都内からやってきた娘と娘の彼氏を車に乗せるため、この駅で待ち合わせました。


駅は上野原市街とは離れているため、駅の南側にはスーパーマーケットが建っているのですが、それ以外のお店があまり見当たりません。
また、駅の北側に立つ見晴亭の名前の通り、駅が高台にあるため、桂川の流れが見えて、眺望の面でも興味深い駅です。
駅の作りも面白く、上下線の間に改札やコンコースがあり、駅の外に出るには陸橋を用い、南側のロータリーには用意されているエレベーターを用いて降りることができます。北側は見晴亭とその横の食堂以外はなく、在地まだ少しの距離を歩く必要があります。当時の開通時に狭い敷地に無理矢理駅を設置したことが伺えます。
駅の北側に立つ見晴亭は駅にほぼ直結していますので、仕事などで今後も利用させていただくことがありそうです。



鈴木町駅は、前月にも訪れた「味の素うまみ体験館」を再訪し、その際に改めてゆっくりと訪れました。


駅の名前自体が、味の素の経営を担った鈴木三郎助氏にちなんでいます。
また、周囲は全て味の素の工場や敷地で囲まれており、完全に企業駅だといえます。
駅の東側、つまり下りホームから外に出るためには、構内踏切を渡って西側の上りホームに設けられた改札を通る必要があります。
ただ、平日の朝は味の素社員専用の出入り口が下りホーム側に設けられていて、直接味の素の社員通用口にもつながっています。そちらを用いれば味の素社員は直接会社に入ることができます。もちろん一般人は利用できず、前回もこの日も改札は閉鎖されていました。つまり、改札を出入りする時は、上述の通り、一旦西側の上りホームに構内踏切で渡り、そこから出る導線になっています。


また、駅の横の踏切は、味の素川崎工場の正門に直結していて、一般車は入れません。歩いてもむずかしいです。それもおって、駅の東側には見学ツアーでもないと入れません。

駅前の券売機の横にある自販機にはアジパンダが描かれており、味の素色が強いです。ただ、改札や自販機を除けば、いわゆる普通の駅と同じです。
この駅は何回か見学ツアーで訪れることになりそうです。

なお、先々月末に購入したiPhoneにエキタグを入れました。今までの端末はNFC非対応だったので、エキタグができませんでしたが、昨年9月から使ってみています。今月は4駅で押印しています。
「中央本線(中央東線)上野原駅(10/1)」「南武線平間駅(10/9)」「京葉線新浦安駅(10/26)」「京葉線舞浜駅(10/26)」


§  今月の酒楽

今月も飲む機会が結構ありましたね。延べ九日、25軒で飲んでました。


「酒場 おせあん(10/1)」
こちらのお店は、甲府市100人カイギでの登壇を終えたあずささんとその場にも来ていた甲府ちいクラスタッフの高松陽子さんと3人で飲みました。
今まで、こちらのお店は何度か伺いたいと思っていて来れなかったのです。私にとってはこの日が初めてです。
大騒ぎするような店ではなく、おいしい料理でしっかりしたお酒、そしてくつろいだ会話を楽しめるしっかりしたお店です。

良いお店だと思います。多分、場所柄も含めてこれからも何度も利用させてもらうことでしょう。


「Cafe&Dining Cu-Suke(10/2)」
こちらのお店では、私と妻とでサシ飲みしました。甲府ちいクラを翌々日に控え、腹ごなしが主な目的でした。もちろん、軽いお酒も多少いただきました。
こちらのローストビーフ料理は、妻の好物です。よく1人でも来ているそうです。
甲府ではいろんなお店を訪れていますが、こちらのも何度もお伺いすることになりそうです。


「俺のバル(10/3)」
俺のバルは、甲府ちいクラを前日に控え、高知からはるばる甲府までお越しくださった片岡幸人さんがこのお店で飲んでいると知り、妻からのお礼の挨拶も含めて伺わせていただきました。
前から前は通っていたのですが、今回は初めて訪れ、美味しくいただきました。
またゆっくり来て、多種多様なワインを試してみたいと思っています。


「タイ風リゾートカフェ SIAM Cafe(10/4)」
こちらは、成功裏に終わった第3回甲府ちいクラの懇親会として指定したお店です。会場のお隣という至近の立地もあって、第2回甲府ちいクラの懇親会でも使わせていただきました。普段も何回か食べに行っています。

今回も美味しかったです。私はいつもメコンウイスキーをいただきます。また、マッサマンカレーをいつも頼んでます。


「やまなし里山キッチン(10/4)」
やまなし里山キッチンも、甲府ちいクラの懇親会の場に指定したお店です。私は二軒目として伺いました。
こちらのお店は、甲府ちいクラだけでなく、さまざまな打ち合わせからキックオフミーティングからいろんな場で使わせてもらっています。いつも妻の甲府での活動の大切な拠点の一つです。
今回、私はFAR YEAST BREWINGのIPAをいっぱいいただきました。
ここでは、来ておられたグッドウェイ社の藤野さんより、アクアビッのメンバーに対して有意義なお話をしてもらいました。私が代表としてなかなか聞きづらいことです。
実はこの月、一人のメンバーがうちを離れるか残るかで揺れました。結果、甲府ちいクラに甲府市長を呼んだこと、100人以上の人を呼んだことも含めて残留を決めました.多分、その理由にはこの時の藤野さんからのお話も影響した気がします。感謝です。


「フォーハーツカフェ(10/4)」
フォーハーツカフェも前回に続いて甲府ちいクラの懇親会の場所として使わせてもらっています。
私は、前のお店からの合流で、すでに皆さんがワインを飲んで盛り上がってる中の合流でした。私も遅れながら、ワインを何杯か飲んで会話を楽しみました。ここにあるワインの全てを極める事は到底不可能でしょう。が、何度も訪れるに値するお店だと思っています。


「けろすけ(10/4)」
こちらは、甲府ちいクラの四次会で伺いました。この時のメンバーは私と高知から遠路はるばる来てくださった片岡幸人さん、そして東京からわざわざお越しくださったブロ雑用の小林さん、さらに船橋と山梨の北杜市の二拠点で活動しておられる山下さん。この四人でとても楽しく飲みました。
こちらの店、女子グループの率が異常に高く、私も含めたみなさんが驚いておられました。最も流行に敏感な女子の率の高さは、甲府の街としての可能性に通じます。これは高知や東京の盛り場にもみられない、甲府ならではの魅力だそうです。
そうやって言っていただけると、甲府や山梨に拠点を構えようと思った判断が褒められている気がして、また、甲府ちいクラの主催元としても甲府の可能性を伝えられたようで嬉しかったです。



「ロリアンワイン 白百合醸造(10/5)」
ロリアンワイン 白百合醸造は、甲府ちいクラ翌日のバスツアーの中で訪れました。そこで感じたことは上にも書きました。見学終了後は、もろみワインという、普段は酒税法の絡みで醸造所でしか飲めない生ワインが味わえました。これがとてもおいしかったです。
また、こちらではグラッパを製造しているのか、直売所にグラッパが並んでいました。私はかねてから、ブランデーには魅力があり、これを世に伝えるべき、と考えていました。なので、グラッパを製造している現場は見たかったし、可能なら買って帰りたかったのです。これは次回に取っておきます。



「養老酒造(10/5)」
養老酒造は、バスツアーの中で訪れました。
上に書いた通り、この蔵の中で医大生の渡辺さんがBAR「KARDIA」を経営されています。
今回、ツアーではたくさんのメンバーで訪れたので、お店には入りきれず二回に分けてお店を貸切にしました。
とてもおいしいシャインマスカットとジンを使ったカクテルを振る舞っていただきました。このカクテルに使われたジンは、先月末にKARDIAが甲府のオリオン通りで出店した時にも飲ませてもらいました。GEEKGIN。お隣の塩山で作られています。
シャインマスカットと併せ、まさに地産地消のカクテルだといえます。
私は他にも、前回のオリオン通りのオープンチンカーで教えてもらったフランスのウイスキーを飲ませてもらいました。
養老酒造さんとBAR「KARDIA」にはまた来るでしょう。


「potluck(10/7)」
potluckはPOTLUCK AWARD ’25で訪れました。
potluckとは持ち寄るという意味を持っています。つまり参加者は何か地元のものを持ち寄り、それを皆さんで分け合うのです。言うイベントです。と同時に、日本国内各地の地方創生を目指す方々が取り組みを発表する場です。
私はこの時山梨県のロリアンワイン 白百合醸造のワインをpotluckしました。会場では私以外にもたくさんの方がpotluckをしていて、皆さんからの差し入れのお酒を色々といただきました。とてもおいしかったです。


「山傳丸(10/27)」
山傳丸はCybozu Days 2025の打ち上げで訪れました。ここは毎年Cybozu Daysの打ち上げで使っています。今年もうちのメンバーや高知のカミノバさんもお呼びし、12人ほどで飲みました。とてもおいしかったです。

「HUB海浜幕張店(10/27)」
こちらのお店もCybozu Daysどは欠かせません。大体二次会では、皆がここに集まって来ます。店内の膨大な人数の人混みで混み合いますが、ほぼ全てがCybozu Days関係者で占められます。
この時、私はテキーラのショットをいただきました。こちらも併せてとてもおいしかったです。ここではいつもながらたくさんの方とkintoneの事などを話します。とても貴重な場だと思ってます。

続いて、以下の8店舗は、月末に甲府んはしご酒ウィークで訪れた店です。甲府んはしご酒ウィークは昨年も訪れました。このはしご酒ウィークは、甲府の中心部の味ある裏通りや小路にある特徴のあるお店を訪れ、存分に飲んでもらおうとの企画です。
訪れたお店のどれもが素晴らしく、個性があり、また来ようと思えるお店ばかりです。


「café terroir(10/30)」
今までに前の店舗には何度も訪れました。が、以前に水回りのトラブルがあり、お店を引き払って新しい店に移ってきました。それがこのお店です。
まだ正式開店前のプレ営業中と言う状態でしたが、訪問したらお店が開いていたので、中で美味しくワインをいただきました。
café terroirさんは、うちの妻が甲府に進出しようとした初期に訪れたお店です。それがご縁で妻も原点としているため、今後もおそらく何度も来ることになるでしょう。


「喫茶食事 椿(10/30)」
続いて訪れたこちらのお店。今まで何度も訪れていた端谷さん本店の脇の小道を入った路地になりまして、私も全然知らなかった場所です。こういう小道こそ遠くの魅力の本領かもしれません。そしてこちらの店焼売がとてもおいしかったです。名物だそうです。こちらでは普通にハイボールをいただいきましたが、ハイボールと焼売の味がとてもマッチしていました。
この焼売はまだ食べたいですね。


「フルウント甲府(10/30)」
こちらも初訪問。ヴィーガン料理を提供していると言うことです。この会話は私もコットンクラブさんなどよく通る通りで好きな雰囲気の通りですが、ヴィーガン料理もとても美味しく、様々な料理が肉を使わず、植物性の素材から作られているのは感動です。こちらでも美味しくいただきました。
妻が好きなタイプのお店なので、また来ることになるでしょう。おそらくまた来るでしょうね。


「居酒屋えいじ(10/30)」
こちらも個性的なお店です。今までこちらも存在を知っていたし、お店の前も何度も通りました。今回、初めて入りました。お店はいわゆるジビエ料理です。とても素晴らしかったです。
ジビエがおいしいのはもちろんですが、お酒もなかなか個性的な品揃えがあります。こちらのお店にもまた来たいなぁと思っています。
時は熊の死傷事件が多数報道されており、ジビエの利活用が注目されています。山梨でも獣との共存の道を探っていくべきでしょう。殺処分するならするで、きちんと成仏していただかないと。


「味魅(10/30)」
こちらは2回目です。第一回の甲府ちいくらの懇親会の後、お呼ばれしました。とてもおいしかったことは印象に残っていて、今回も異存なくついていきました。
今、私が麻婆豆腐にはまっています。そのため、塩麹麻婆豆腐や麻辣麻婆豆腐の2種類を頼みました。とても美味しくいただきました。
ビールと中華料理の相性は抜群です。こちらのお店はまだ何回も来ることでしょう。間違いないです。


「居酒屋ふくろう(10/30)」
こちらのお店もまた路地の中にある個性的なお店です。なかなか一人では訪れる機会はなかったに違いありません。おにぎりを様々な具材と合わせて出してくれるお店ですが、まぁそれが美味しいことおいしいこと。懸命に握るオーナーの姿も好感が持てました。さらに日本酒と組み合わせると最高です。本当においしい組み合わせとか、路地の店によって味わいや個性が違うのっていいですね。


「麺彩(10/30)」
この日の8軒目の最後はこちらの店。レモンラーメンが名物ということで締めに伺いました。
ビールをいただきましたが、もうお腹はいっぱいで、かなり酔っていました。が、このレモンラーメンがとても美味しくて、5回食べればもうやみつきと言う謳い文句がある通り、あと何回か食べてみたいと思わされる味でした。


「ぎり舎(10/31)」
日が変わってしまってから訪れたラストはこちら。第2回甲府ちいクラでも最後はここで大騒ぎした記憶が。
カラオケが歌い放題という甲府の価格破壊の象徴のようなお店です。
私はすこしCybozu Days 2025の会場で話過ぎて喉に違和感があったので、歌わずにいましたが最後にJOURNEYの「Don’t Stop Believin’」を。案の定喉への負担がきて、11月の一周目はせき込んでました。

さて、なんと翌日も続けて甲府んはしご酒ウィークに繰り出した私と妻。
私はさすがに二日目の最初の数件はパスしましたが、妻は二日で14件ぐらいいったはず。

「味魅(10/31)」
前日に続いて。またまたおいしい中華をいただきました。私は上に書いた通りここからの参加ですが、妻はもう1,2店ほど来てから。よく頑張りました。
この日は雨が降りしきっていて、ビール日和ではなかったのですが、しょっぱなに味魅であれば大丈夫です。

「一秀(10/31)」
こちらは焼き鳥が名物といいます。
が、結構中華料理もよい味をだしていました。ここで二日連続で来ていた陽子ちゃんが眠さでダウン。タクシーで帰るのをお送りしました。
おかげで写真を撮り忘れた!



「イタリアン酒場 YOROZUYA」
こちらは、以前、甲府に展開すると決めたばかりのころ、妻が何かをやりたいと言っていたコンテナハウス。
店内は強烈なにんにくの香りが漂っていて、ガチなイタリアン。私はサングリアをいただきました。

「ぎり舎(10/31)」
甲府んはしご酒ウイークは、教授と言われるボランティアの方々を見つけ、スタンプを押してもらう必要があります。
昨日に続いてこちらに立ち寄ったのは、その教授がいるという情報をLINE Group Chatで知ったから。私は中に入りませんでしたが、外で待ってました。



「Dining Snack Owl 梟(10/31)」
最後はこちら。
実は二日間で訪れた13件のお店で、一番お酒の種類が充実していると思ったのがこちら。
雑然とした店内でしたが、え?というようなお酒が並んでいました。
まさに地元民でしか行かないお店ですが、こういうお店を知れるのが、このイベントのよさです。私は確か白髭というゴボウ焼酎をいただきました。

お酒の力を借りて、今月の暑さも乗り切れたと思っています。


§  今月の旅行

今月は、4都道府県を訪れました。
ただし、旅という意味では、ほとんどできていません。

実質、甲府ちいクラの翌日のバスツアーが唯一の旅と言って良さそうです。月初と月末のイベントの準備と実施で終わった感じです。

上にバスツアーの様子は書いたので旅についてはこれくらいにしておきます。

今月はこんな感じでした。
来月もまた旅ができるようにがんばります。

今月、足跡を残した地は以下の通り。
山梨県
 甲府市、上野原市、笛吹市、山梨市、甲州市、富士吉田市、都留市、大月市
東京都
 八王子市、町田市、新宿区、千代田区、中央区、渋谷区、日野市、多摩市、国立市
神奈川県
 川崎市多摩区、川崎市中原区、川崎市川崎区、川崎市麻生区、横浜市旭区、大和市、横浜市西区
千葉県
 浦安市、千葉市美浜区、船橋市

§  今月のその他活動

人生も半分を過ぎ、一層焦りが募っています。少しでも日々に変化をつけようとする気持ちに衰えはありません。 今、心身が動くうちに仕事もプライベートも充実させる。その考えには揺るぎがありません。

・公園は二か所。 「笛吹川フルーツ公園(10/5)」、「稲毛公園(10/9)」

・美術館はゼロカ所。

・駅は二駅。「上野原駅(10/1)」「鈴木町駅(10/9)」

・滝はゼロカ所。

・温泉はゼロか所。

・山はゼロ山。

・酒蔵は二か所。 「ロリアンワイン 白百合醸造(10/5)」、「養老酒造(10/5)」

・神社は二カ所。 「武田神社 (躑躅ヶ崎館趾)(10/4)」、「稲毛神社(10/9)」

・寺はゼロ寺。

・教会はゼロカ所。

・史跡はゼロカ所。

・博物館は二か所。 「甲州天然石工房彩石の蔵(10/5)」、「味の素 うま味体験館(10/9)」

・遺跡はゼロカ所。

・城は一城。「甲府城(10/3)」

・灯台はゼロカ所。

・動物園はゼロか所。

・水族館はゼロか所。

・土木遺産ゼロか所。

・マンホールカードは一枚。「千葉県浦安市(10/26)」

・名水ゼロか所。

・果物狩りはゼロカ所。

・浜はゼロか所。

・ダムはゼロカ所。
・風景印はゼロ枚。
・御城印はゼロ枚。
・御宿印はゼロ枚。

なお、2024年の夏ごろから信長の野望 出陣でアカウントを作り、様々な場所を巡っています。市区町村ごとに完全に訪れると制覇ができます。
遠征という機能を使って制覇したのではなく、実際に訪れた場所で制覇した市町村について、ここに列挙しておきます。
・長野県北安曇郡白馬村 2023/11/12
・長野県北安曇郡小谷村 2023/11/12
・山梨県南都留郡山中湖村 2023/12/16
・神奈川県足柄下郡真鶴町 2024/1/25
・福島県双葉郡富岡町 2024/5/5
・福島県双葉郡広野町 2024/5/5
・東京都狛江市 2024/5/6
・神奈川県愛甲郡清川村 2024/5/12
・東京都稲城市 2024/5/25
・山梨県南都留郡忍野村 2024/7/6
・長野県南佐久郡川上村 2024/7/7
・長野県南佐久郡南牧村 2024/7/7
・山梨県南都留郡道志村 2024/7/7
・東京都千代田区 2025/1/1
・京都府大山崎町 2025/1/29
・東京都町田市 2025/2/2
・山梨県南都留郡西桂町 2025/4/16
・長野県東筑摩郡麻績村 2025/5/4
・神奈川県川崎市麻生区 2025/5/17
・山梨県中巨摩郡昭和町 2025/6/22
・山梨県南都留郡鳴沢村 2025/6/22
・東京都国立市 2025/7/20
・神奈川県足柄下郡松田町 2025/7/26
・東京都多摩市 2025/8/16
・和歌山県西牟婁郡上富田町 2025/9/14

私がまだ訪れていない場所の多さは無限です。やりたいこと、行きたい場所の多さにめまいがします。
今月も仕事にからめてですが、少しずつ、訪問した場所が増やせました。この地球にはまだまだ無限に行くべき場所があります。
少しでも未訪の場所を訪れてから死にたい。マーキングして死にたい。私の人生の残り時間のなかでどこまでの旅ができるか。


加齢によって日々、気力は減退していきます。人の明日はわかりません。人気俳優や女優も自死を選びます。私も不意の体調不良に襲われ、コロナに感染します。今月もインフルエンザで味覚異常に苦しみました。数年前の秋にはハイキングのつもりが一晩の遭難と化し、人里のすぐそばで死ぬ可能性も体験しました。
いつかやろう、引退してからやろうという姿勢を根本的に見直さねばなりません。もう、未来の社会や環境がどうなっているかわからないからです。そこに老いつつある自らの衰えがかぶさってきます。
前月に起こした不祥事も、その焦りが引き起こしたのかもしれません。

生きている今。今を生きているのですから、今、やるべきことをしなければ。後悔だけはしないように。
その姿勢のまま、仕事をこなしながらも、今のうちに時間の合間を見つけ、行けるところに行っておこうと思います。


死ねば全ては無に消えます。
私の経験をいくらブログにアップしても、膨大なデジタルの海の中に溶けて消えます。
それが分かっていても、自分に与えられた生を全力で全うしたいと思います。仕事もプライベートも全力で過ごそうと日々励んでいます。そのためにもこうして書き残しておこうと思います。


今は仕事に集中し、好きなことは引退後に。そんな悠長な考えが通用しないことをコロナウイルスは教えてくれました。人生はあっという間に終わってしまう。老いたときに平穏で好きなことができる世の中があるかどうかは誰にも保証されません。一方で、仕事の難しさや面白さも強く感じています。プライベートだけど充実させるのでもなく、仕事だけに人生を捧げるでもなく、その両立を目指す。だからこそ、今のうちから毎日を公私とも全力で生きる、という決意で日々を過ごしています。
コロナだからと閉じこもらず、一人でも旅を敢行したいと思います。
もちろん、数年前の秋に遭難した経験は忘れてはなりません。命をなくしては元も子もないのは当たり前。ですが、何もせず命を枯らすよりはましです。
家族との縁も毎月、姿を変えています。仕事もいつかは引退を求められるでしょう。そうなった時にやることがない、とよく話に聞く老残にだけはなりたくないと思っています。


そう思い、訪れた場所で心の赴くままに俳句を詠んでいます。今月は俳句を17句。いずれもポストまとめに載せています。

一方で、具体的に将来のこともそろそろ考えねばなりません。
法人のまとめに書いた通り、コロナに席巻された世の中ですが、弊社の売り上げはなんとか確保できています。
ただ、私個人としては投資もしておらず、賭け事もしていません。不労所得のタネも持っていません。
私が倒れた時、うちのメンバーが稼げるところまでは頑張らねば。

あらためて「私」を振り返ってみました。来月も自らの生に後悔のないような日々となることを信じて。
頼りない経営者であり父であり夫であるにもかかわらず、家族が常に一緒に行動してくれることに感謝します。

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