2021-11

まとめ

2021年11月のまとめ(個人)

公私の「私」●家族とのふれあい§  総括 コロナウィルスに感染した影響は仕事と家計にも悪影響を与えています。もちろんコロナ感染を通して、私の内面に得たものは多かったのですが。世界はまだコロナウィルスの患者数と死者数の増加に苦しめられています...
読ん読く

球界に咲いた月見草 野村克也物語

本書を読んだのは、野村克也氏が亡くなって三カ月後のことだ。もちろん私は野村氏の現役時代を知らない。野村氏は私が7歳の頃に現役を引退しているからだ。ただ、野村氏が南海ホークスの選手だった頃に住んでいた家が、私の実家から歩いて数分に位置していた...
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未来の年表

本書は発売当時に話題になっていた。警世の書として。本書の内容を一言で表すと少子化が続くわが国の未来を予言した書だ。このまま人口減少が続くと、わが国の社会や暮らしにどのような影響が表れるかを記述している。その内容は人々に衝撃を与えた。本書が出...
映画を観、思いを致す

信虎

友人に誘われて観劇した本作。正直に言うと武田信虎の生涯のどこを描くのか、上映が始まる前は全く見当が付かなかった。そのため、私の中で期待度は薄かった。ところが本作はなかなか見どころがあり面白かった。本作が描いた信虎の生涯。私はてっきり、嫡子の...
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太陽の簒奪者

ハードSFは読んでいる間は楽しく読めるのだが、読み終えるとなぜか中身を忘れてしまうことが多い。本書も同じだった。設定や頻出する英文字略語、登場人物などは真っ先に忘れる。それらが失われると、筋の運びすらバラバラに解けていく。本書については、あ...
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成功している人は、なぜ神社に行くのか?

本書は、神社に祈ることの効用を勧めている。その中にはスピリチュアルな視点も含んでいる。本書が説く効用とは、端的に成功を指している。成功とは政治や経営なども含め、人を統率し、その名を天下に残すことにある、と考えてよいだろう。古今、天下人の多く...
kintone Café

kintone Café JAPAN 2021でミッションに挑みました

11/13に催されたkintone Café JAPAN 2021は、全国のkintoneユーザーや技術者有志が集まるイベントです。有志によって運営されています。毎回、さまざまな趣向をこらしたイベントが行われ、kintoneを愛する人々の知...
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タイタンの妖女

著者の名前は前から知っていた。だが、きちんと読んだのはひょっとすると本書が初めてかもしれない。本書のタイトルにもある"タイタン"は、爆笑問題の太田さんが所属する事務所は本書のタイトルが由来だそうだ。著者のファンである太田さんに多大な影響を与...
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アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書

経済学の本をもう一度読み直さなければ、と集中的に読んだ何冊かの本。本書はそのうちの一冊だ。新刊本でまとめて購入した。前から書いている通り、私には経済的なセンスがあまりない。これは経営者としてかなりハンディキャップになっている。私だけでなく妻...