読ん読く イマドキ古事記 スサノオはヤンキー、アマテラスは引きこもり 旅が好きな私。日本各地の神社にもよく訪れる。神社を訪れた際、そこに掲げられた由緒書は必ず読むようにしている。ところが、その内容が全く覚えられない。特に御祭神となるとさっぱりだ。神代文字に当てた漢字の連なりも、神の名前も、神社を出るとすぐに忘... 2019.11.08 読ん読く
読ん読く 平の将門 なぜ本書を読もうと思ったか。その答えは、単に時代小説が読みたくなったからにすぎない。だが、私と平将門の間に何の縁もきっかけもなかった、といえばウソになる。平将門の首塚に数回訪れたことがあるからだ。千代田区の丸の内にある首塚は有名だ。乱に敗れ... 2019.11.04 読ん読く
物申す ラグビーワールドカップがくれたもの ラグビーワールドカップが南アフリカの優勝で幕を閉じましたね。開幕戦から優勝戦まで、ほんとうにたくさんの感動をもらえました。選手の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。私は、多くの人たちと同じくラグビーのにわかファンです。ジャパン・ラ... 2019.11.03 物申す
読ん読く 劇団四季と浅利慶太 本書を読む数カ月前に浅利慶太氏が亡くなった。演劇に一時代を築いた方の逝去とあって、盛大なお別れ会が帝国ホテルで催され、大勢の参列者が来場した。私も友人に誘われて参列した。すべての参列者に配られた浅利慶太氏の年譜には、演劇を愛する一人の気持ち... 2019.11.02 読ん読く