2019-04

まとめ

2019年4月のまとめ(個人)

公私の「私」 ●家族とのふれあい § 総括 今月は娘たちが二人とも入学し、新たなる道へと歩み始めました。それぞれ新しい学校でも友達ができ、課題もこなしたりしながら新鮮な日々を送っているようです。楽しく充実した様子をみて、安心しています。娘た...
物申す

平成から令和へ思うこと

令和の御代がすぐそこに来ています。新たな時代への期待が高まっているのを感じ、私も楽しみです。  今上天皇のご意向による譲位は、国民の間でもさまざまな意見を生んだようです。ただ、私は全く賛成です。そもそも今の伝統を謳う方々の意見をよくよく吟味...
アクアビット航海記

アクアビット航海記 vol.6〜起業のメリットを考える その5

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読ん読く

経営センスの論理

Cybozu社のイベントで何度か著者をお見かけした。そのイベントとは、Cybozu Days。その中にkintoneを活用したユーザーが事例発表を行うkintone hiveというコーナーがあり、著者はその審査委員長だ。そんなわけで著者の名...
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日本の思想

著者の高名は以前から認識していた。いずれは著作を読まねばとも思っていた。戦後知識人の巨星として。日本思想史の泰斗として。だが、私はここで告白しておかねばならない。戦中に活躍した知識人にたいし、どこか軽んじる気持ちをもっていた事を。なぜかとい...
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ブンとフン

著者の作品はずっと読んでみたいと思っていた。それなのに、著者の作品で先に読んだのは講演録「日本語教室」のほうだった(レビュー)。実家の父の蔵書の中に本書があり、もの心ついた頃から本書の存在は知っていた。本書を読んだのは、山の仲間とはじめての...
アクアビット航海記

アクアビット航海記 vol.5〜起業のメリットを考える その4

p.box_intro{ background-color: #E5F6FB; padding: 1em; margin: 1.5em 0; border: 1px solid #BFE8F5; border-radius: 4px; -w...
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くらやみの速さはどれぐらい

本書の帯にはこう書かれていた。「21世紀版 『アルジャーノンに花束を』」確かにそうとれなくもない。だが、本書を単なるリニューアルした『アルジャーノンに花束を』と思わないでほしい。なぜなら、本書は全く別の観点、別の展開、別の時点で描かれた物語...
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山女日記

10日後にせまった尾瀬旅行。その前に山の気分を味わっておこうと思って手に取ったのが本書だ。タイトルのとおり、本書は山を訪れる女性が主人公だ。それぞれの短編を連ね、全体で一つの長編として成り立っている。短編の連作であるため、各編の主人公は違う...
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テトリス・エフェクト―世界を惑わせたゲーム

本書はテトリスについての物語だ。テトリスの名前を知らない人はあまりいないと思う。私の娘たちも知っていたくらいだから。単純明快。それでいて中毒性を持つのがテトリス。上から落ちてくる四マスからなる四種類の図形を回転させ、横一列にマスを埋めれば消...