読ん読く 半分のぼった黄色い太陽 ラテンアメリカの作家や小説が好きな私。アフリカのことだって好きになれるはず。機会があればアフリカを描いた小説を読みたい、と思っていた。本書は私にとって、はじめて読むアフリカ人が書いた小説だと思う。本書の舞台はナイジェリアだ。ナイジェリアで1... 2018.10.04 読ん読く
読ん読く 信長の血脈 著者の本を読むのは初めて。だが、ふと思い立って読んでみた。これがとても面白かった。本書はいわゆる短編集だ。大河が滔々と流れるような戦国の世。その大きなうねりの脇で小さく渦巻く人の営み。そんな戦国の激しくも荒くれる歴史のの中で忘れ去られそうな... 2018.10.03 読ん読く
読ん読く 人工知能-人類最悪にして最後の発明 今や人工知能の話題は、社会全体で取り上げられるべき問題となりつつある。ひと昔前まで、人工知能のニュースは情報技術のカテゴリーで小さく配信されていたはずなのに。それがいつの間にか、人類が共有すべきニュースになっている。人工知能の話題が取り上げ... 2018.10.01 読ん読く