2015-08

読ん読く

華、散りゆけど 真田幸村 連戦記

来年のNHK大河ドラマは、真田幸村公を主人公とした真田丸なのだとか。大河ドラマをほとんど見ず、そもそもテレビをはじめ、マスメディアに触れることが少ない私。それでもやはり、真田日本一の兵が大河ドラマの題材になれば気になる。そんなところに、妻が...
物申す

70年目の終戦記念日を考える

日本的な年齢で呼び表すと、古稀。古くから稀にしか生きた人がいない。七十年とはそれだけの年数を意味します。戦争が終わり、七十年。もう、そろそろいいじゃないか。終わりにしませんか。そう思います。七十年を区切りとして、第二次大戦を史実として歴史家...
映画を観、思いを致す

日本のいちばん長い日

70年前、日本のいちばん長い日に日本の将来を憂い、かつ、戦後の日本のために命をかけて動いた人々がいた。そして、丁度70年後の8/14から15日にかけて、私はスクリーンを通し、それら人々の動きを食い入るように見ていた。「阿南さんのお気持ちは最...
物申す

70年目のナガサキを考える

今日は、長崎への原爆投下から70年の日。丁度11時2分の時間は仕事をしていたので、黙とうはできませんでした。この様に、残念ながらナガサキは、ヒロシマに比べて少し扱いが下に置かれているように思われてなりません。しかし同じぐらいナガサキへの投下...
物申す

70年目のヒロシマを考える

ここ8日ほど、連日東京は熱暑の中にゆだっています。丁度70年前もそうだったように。今朝は、廣島に原爆が投下されてから70回目の朝。その時間、電車の中で黙とうを行いました。 20年前の今日、8:15に原爆ドームの前でダイ・インに参加しました。...