まとめ 2014年のまとめ ここ2年、年末にFacebookの機能を使ってその年のまとめを記しました。しかし、今年は本ブログで記したいと思います。それに伴い、過去2年の書き込みもこちらにコピーしました。 総括すると、今年は公私のメリハリがはっきり付けられた一年になった... 2014.12.31 まとめ
物申す 改憲について 先日、第三次安部内閣が成立しました。 賛否はありますが、今の日本の現状を考えると、他に選択肢がなかったということでしょう。 早速、安部首相も記者会見を行い、第三次内閣の抱負を語りました。ここで語られていたのが、経済対策、そして憲法改正です。... 2014.12.28 物申す
物申す 宝塚歌劇百周年によせて 数日前、「宝塚歌劇100年展 夢、かがやき続けて」を観てきました。本展は宝塚歌劇100周年記念と銘打たれたものです。今夏に兵庫県立美術館で開催されていたのですが、行かれずじまいでした。それが東京でも催されるというので、妻子と有楽町まで足を延... 2014.12.27 物申す
読ん読く 現代について タカ派路線が幅を利かせる今の日本。だが、一昔前までは、ハト派路線が全盛であった。その反動が、今のタカ派隆盛に繋がっているともいえる。保守論客として知られる著者は、ハト派全盛の頃から保守論客として気を吐いていた方である。私は保守というのは、防... 2014.12.21 読ん読く
物申す ワーキング夫婦について 最近、女性の仕事環境についての話題に事欠きません。 サイボウズさんのワーキングママを応援するCM「大丈夫」の反響や、フリーアナウンサーの長谷川豊さんのブログ「保育環境を整えれば子供を産む、という大ウソ」への反論など。安部内閣も少子化問題に取... 2014.12.20 物申す
読ん読く ルームメイト 友人に借りた本書。本屋や図書館でも著者の名が目に留まることがなかった。友人に借りなければ或いは読むこともなかったかもしれない本書。しかし、しかし。である。これが面白かった。本書で凝らされている趣向は、一言でいえば多重人格ものである。ありがち... 2014.12.15 読ん読く
読ん読く 落第坊主の履歴書 阪神間で生まれ育ち、町田で生活を営む私。同じような軌跡を辿った白洲次郎、遠藤周作の二氏に常々親近感を抱いていることは、何度かこの場でも書いた。特に後者は、その飄々とした生き様と、真摯に信教について追及する瞬発力との落差に惹かれる。目標とすべ... 2014.12.07 読ん読く