読ん読く 靖国 常駐先の移転により、麹町で仕事をするようになったのは昨年3月のこと。昼はなるべく外出し、ともすれば単調なリズムになりがちな平日の心身を整えている。私の散歩コースの中には、靖国神社も含まれている。昼食がてらの散歩にしては、オフィスから少々離れ... 2014.02.23 読ん読く
読ん読く 南海ホークスがあったころ―野球ファンとパ・リーグの文化史 甲子園球場に浜風が吹けば、場内アナウンスが聞こえる。そんな至近距離に私の実家はある。20代半ばで東京に出るまで、大半の年月を実家で過ごした私にとって、プロ野球とは阪神と同義であった。阪神ファンにとって、憎き相手は巨人。阪神ファンにとって、こ... 2014.02.11 読ん読く
読ん読く 最高の仕事と人生を引き出す 「聞き方」の極意 一年の計は元旦にありという。まとまった休みが取れるため、リフレッシュできるのはもちろんだが、一年の区切りであり、来たるべき一年の決意を新たにするよい機会でもある。今年の元旦は、宝塚を訪れた。その際、駅の本屋で購入したのが本書である。区切りの... 2014.02.08 読ん読く
読ん読く 自爆する若者たち―人口学が警告する驚愕の未来 2014年は、日本の政策として急ぐ必要のあると思われる、少子化について考えてみたいと思う。全人口に占める、高齢者の割合が増えることで、勤労世代が担う福祉費の増大が予想される。また、国の活気やムードの沈滞も予想される。一旦落ちた出生率を上昇さ... 2014.02.02 読ん読く